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愛は なみはずれた行為や英雄的な行為をすることではない。
あたりまえのことを心をこめてすることだ
by:ヴァニェ
7/1・・UPされてますか~(⌒∇⌒)
今書いてて・・くしゃみが出たので思い出したんだ~。
子供の頃・・・アニメ「ハクション大魔王」っていうのがあってね・・ツボの持ち主がくしゃみをすると・・「ご主人様~」ってツボの中から大魔王が現れるんよ。その主役のかんちゃんって男の子・・この子がツボの持ち主でね・・魔王を呼ぶのにくしゃみを出すため鼻に思い切りコショウをふってたのを見て
「私もやってみたい!(⌒∇⌒)」
でね・・顔を上に向けて思い切りふったら・・
どひゃ~~~~~!
すっごい!すっごい!すっごい!染みてね~~~(>_<)鼻の粘膜は荒れるわ~(>_<)目も腫れるわ~(>_<)顔はガビガビになるわ~(>_<)・・ホント散々だったよ。
当然・・オババにエライ(たくさん)怒られたわ~(ーー;)
「まさと君・・本当に取り憑かれているわ。色情霊って言ったわよね。間違いないと思う。私が昔体験したときと同じような感じだしね。
そしてね・・信じられない事がね・・あったのよ。・・今になってね。あの香りが・・ね。」
「え!何が何だかよくわからないけどママも経験があるんですね!じゃ~治し方も知っているんでしょ。なんとかなるんですよね。よかった!」
「とにかく今日お店が終わったらお店に来てくれる?じゃ~その時に。急がなければね。」
「わかりました!行きます」
その間も・・愛は潤一に溺れ・・どんどん生気を失い・・憔悴していくのだった。
まさとがお店を訪ねた。
「こんばんは。すみません。疲れているのに。」
「いいのよ~。ラーメン食べる?お客さんのお店だけど行きましょ。そこは焼きぞばも餃子もとても美味しいのよ。でも・・お店では中華そばって言ってね。じゃないと大将に注意されるから」
「わかりました!そこって愛が言ってたお店だ。一回行きたいって思ってた所で・・」
二人はラーメンやに着いた。お店には大将と二人の年配の女性従業員がいた。大将は・・スキンヘッドで大柄な無愛想なおやじだった。
それに比べ二人の女性従業員は小柄で愛想がよかった。二人は姉妹かと思う位似ている。
「あの二人の関係ね・・すごいのよ。」
「何が?」
「奥様と愛人よ」
「え~~~!だって・・・・」
「ま~歳取ればあれだけ穏やかになれるんだろうね。割り切っているのかもね」
「何にする?」
「中華そばがいいです」
「せっかくだから焼きそばも食べなさい。食べられるでしょう」
「はい!もちろん・・あ!すみません」
「中華そば2つに焼きそば一つに・・餃子2つ」
「さて・・・・本題に入りましょうか」
まさとはお水を一口飲む。
「多分よ・・多分ね・・・愛ちゃんに憑いている霊だけど・・あれはね・昔・・私に憑いていた霊だと思うのよ。」
「は~~っ!?ママに!?昔?どれくらい?」
「かなり若い頃。家に帰れば日記があるのよね。そしたら日にちがはっきりする」
「なんでママが知ってるんですか?愛と何の関係が?そこがよくわからない」
「それがね・・・昔私が一人暮らしてた所ね・・・今日わかったのだけど。。。今愛ちゃんが住んでる場所なの。アパートは建て直して今と全然違うわよ。もちろん町名も変わってるしね…それでね・・そこで・・私・・一人の幽霊と出会ってる。その時付き合ってた彼と喧嘩して落ち込んで居たときに彼は部屋に現れた・・・それからは・・きっと愛ちゃんと同じだと思う」
「同じアパート・・じゃ・・そいつはずっとあそこにいるってことなのか!」
「ずっとかどうかはわからないけど・・今居ることだけは確かってことよね。」
「で・・どうすれば?」・・<つづく>
あたりまえのことを心をこめてすることだ
by:ヴァニェ
7/1・・UPされてますか~(⌒∇⌒)
今書いてて・・くしゃみが出たので思い出したんだ~。
子供の頃・・・アニメ「ハクション大魔王」っていうのがあってね・・ツボの持ち主がくしゃみをすると・・「ご主人様~」ってツボの中から大魔王が現れるんよ。その主役のかんちゃんって男の子・・この子がツボの持ち主でね・・魔王を呼ぶのにくしゃみを出すため鼻に思い切りコショウをふってたのを見て
「私もやってみたい!(⌒∇⌒)」
でね・・顔を上に向けて思い切りふったら・・
どひゃ~~~~~!
すっごい!すっごい!すっごい!染みてね~~~(>_<)鼻の粘膜は荒れるわ~(>_<)目も腫れるわ~(>_<)顔はガビガビになるわ~(>_<)・・ホント散々だったよ。
当然・・オババにエライ(たくさん)怒られたわ~(ーー;)
「まさと君・・本当に取り憑かれているわ。色情霊って言ったわよね。間違いないと思う。私が昔体験したときと同じような感じだしね。
そしてね・・信じられない事がね・・あったのよ。・・今になってね。あの香りが・・ね。」
「え!何が何だかよくわからないけどママも経験があるんですね!じゃ~治し方も知っているんでしょ。なんとかなるんですよね。よかった!」
「とにかく今日お店が終わったらお店に来てくれる?じゃ~その時に。急がなければね。」
「わかりました!行きます」
その間も・・愛は潤一に溺れ・・どんどん生気を失い・・憔悴していくのだった。
まさとがお店を訪ねた。
「こんばんは。すみません。疲れているのに。」
「いいのよ~。ラーメン食べる?お客さんのお店だけど行きましょ。そこは焼きぞばも餃子もとても美味しいのよ。でも・・お店では中華そばって言ってね。じゃないと大将に注意されるから」
「わかりました!そこって愛が言ってたお店だ。一回行きたいって思ってた所で・・」
二人はラーメンやに着いた。お店には大将と二人の年配の女性従業員がいた。大将は・・スキンヘッドで大柄な無愛想なおやじだった。
それに比べ二人の女性従業員は小柄で愛想がよかった。二人は姉妹かと思う位似ている。
「あの二人の関係ね・・すごいのよ。」
「何が?」
「奥様と愛人よ」
「え~~~!だって・・・・」
「ま~歳取ればあれだけ穏やかになれるんだろうね。割り切っているのかもね」
「何にする?」
「中華そばがいいです」
「せっかくだから焼きそばも食べなさい。食べられるでしょう」
「はい!もちろん・・あ!すみません」
「中華そば2つに焼きそば一つに・・餃子2つ」
「さて・・・・本題に入りましょうか」
まさとはお水を一口飲む。
「多分よ・・多分ね・・・愛ちゃんに憑いている霊だけど・・あれはね・昔・・私に憑いていた霊だと思うのよ。」
「は~~っ!?ママに!?昔?どれくらい?」
「かなり若い頃。家に帰れば日記があるのよね。そしたら日にちがはっきりする」
「なんでママが知ってるんですか?愛と何の関係が?そこがよくわからない」
「それがね・・・昔私が一人暮らしてた所ね・・・今日わかったのだけど。。。今愛ちゃんが住んでる場所なの。アパートは建て直して今と全然違うわよ。もちろん町名も変わってるしね…それでね・・そこで・・私・・一人の幽霊と出会ってる。その時付き合ってた彼と喧嘩して落ち込んで居たときに彼は部屋に現れた・・・それからは・・きっと愛ちゃんと同じだと思う」
「同じアパート・・じゃ・・そいつはずっとあそこにいるってことなのか!」
「ずっとかどうかはわからないけど・・今居ることだけは確かってことよね。」
「で・・どうすれば?」・・<つづく>
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