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みなさ~~ん\(o⌒∇⌒o)/アロハ~~~!

みなさんもエコってやってますか?私もやってますよ~。それは・・クールビズ(*´∇`*)夏の衣服の軽装化。

それは・・・・・







ノーパン!ノーブラ!



いやぁっほ~~~~~~!ヾ(≧▽≦)ノ!うふん(*´∇`*)


ハワイから買ってきたムームーにノーパン!ノーブラ!!って超涼しいよ~。是非お試しあれ~!

さーーーー!!\(o⌒∇⌒o)/あなたも始めよう~自分で出来るエロエコ生活~!!


さて・・・・

今日はやっとこ・・・雨から始まる物語が最終になりまいた。長い間ありがとうです。以前テレビ局からもなにやらメールを頂きましたがお断りしたんだお~。

※それから・・私が今まで書いてきた連載物だけど・・ダーリンが書いたのではないか?という意見を頂きました~(^^ゞかなりショックでしたが・・こんな風に思われていた方もみえるのだなと・・・・・(^^ゞただ・・何を根拠にしているのかが謎です。・・これは誰でもない本人の私・・shisutaが全て書いてます。ダーリンは全く体験も執筆も企画も構成もしてないですね~。

全て何もかも私shisuta1人で運営してます\(o⌒∇⌒o)/

霊体験やらを信じて欲しいなんて野暮な事は言いません。これは体験しなくては無理だから。
とにかく私が1人でやっていることを信じてくださいねん(・-・)お願いしますm( __ )m。
それから・・・ダーリンは・・一切ブログ作成からは退いてます。ご隠居です~(*´∇`*)管理人という名前があるばかり(笑)で・・私の書いた記事と皆さまのコメントを読むだけの存在です。隠居隠居(^▽^ケケケ


んでは最終章で~

クリックは・・天の扉へ続くかも・・・・・


これはママの姿だったのだ。潤一が口を開いた・・・・




潤一「ボクは何もしていないよ。ただ・・君に行って欲しくなく・・怒っただけだ。何もしていないよ」

ママ「ホントに?でも・・突然なのよ!あなたが何かしないなんて信じられない!今の愛ちゃんの状態を見てみなさいよ!あなたがやったのよ!あなたは人を殺す気なの?」

神主(じっちゃん)「ママ・・言い過ぎだ。まだ潤一君は何も答えてないし・・相手が誰であってもそこまで言ってはいかん。それから・・彼の言葉はホントだな。彼氏は・・もともと心臓が弱い家系だったね~。ちょっと複雑な家系図だ~。確かに・・関係ないと言えば関係ない。」

「すみません。言い過ぎでしたね。関係あるのですか?」

「彼と潤一君の前世でね・・でも言わない方がいいからこれは言えない。何でも全部知ればいいってことではないんだよ。知らなくても良いことも世にはいっぱいあるよ」

「そうですか。じゃ~潤一さんのせいではないんですね?」

ママはまだ疑いを捨ててはいなかった。じっちゃんはそれも察して穏やかに言葉をかけた。

「違う。ママ・・大丈夫だよ。。ママがね・・潤一君に優しかったからうれしくて一緒にいたいって思ってしまったみたいだよ」

「あ・・・・そうなんですか。彼と過ごした若い頃・・私はこの彼に恋をしたのかも・・しれないです。変でしょ?自分でもおかしいって思ってるし・・頭がおかしいと思われるから・・・今まで誰にも話してません。自分でも認められないような出来事ですから」

「そうだよ。ぼく達は楽しかったんだよ・・・ね・・・」

「・・・・・不思議なもんだ・・縁というのは・・。とにかく君はまた生まれ変わる為にあっちの世界へ行った方がいい」


バン!!観葉植物の鉢がタンスから落ちたのだ・・・


「いやです!絶対にいやだ!なんでボクの自由にさせてくれないんだ。死んでるのはわかってると言ってるじゃないか。・・」

愛「わかってるなら・・・行かないと・・潤一は・・魔物になるよ・・。長い間・・霊魂だけが何十年・・何百年・・といると・・魔物化しちゃんだよ。そうなったら・・帰る場所が本当になくなる。それをじっちゃんが心配してるのがなんでわからんのだ?」

まさと「愛・・大丈夫?神主さんに任せておけばいい」

「魔物・・・でも・・ボクは何もしませんからここにいます。そして・・自分があの世に行きたくなったらあなたを訪ねます。それでだめですか?」

「何言ってるの?行きたくなった時に行けなかったら・・それこそあなたは・・・・1人だよ・・どうするの?」

愛は潤一が心配になり涙が流れた・・・

「愛・・いいんだよ。ボクは・・・これがいいんだ。」

「よくない!行かなければダメ!本当に・・行きなさいよ!何をそこまでこだわってるの!・・・じっちゃん・・彼を上に連れっていってあげてよ!それが1番いいんだから!ラクになれるんだから!」

「う・・・ん・・どこの世にもはみ出し者がいるってことか。わしも初めてだな~。ここまで自分の意志で行かない!って言い張る・・人・・霊・・・。さて・・わかった!いいけど・・・愛はここから引っ越すぞ。」

「ちょっと・・じっちゃん!何がいいんだ?連れていかないのか?」

「はい。わかりました。」

「わかりました?何がわかったの?また・・1人だよ。自分の愛してる人が居なくなる・・こんなこともう繰り返すな!あっちへ行って他のことを学んでいけばいいじゃん。ね・・そうだよね?じっちゃん」

「・・・・・・」

「愛・・うれしいよ。君は・・かの子と似た温かさがあったんだ。温かさを感じられた・・ボクでも感じられたんだ・・・ボクは・・まだ・・行けない」

「なんでさ~~~!!!」
愛は泣き叫んだ。

「じゃ~本当に行くぞ。君は一人になってしまうんだよ。いいのか?」

「何を言ってるの?じっちゃん・・潤一が1人になっちゃうよ!」

「愛・・そりゃ~わしだって潤一君を居るべき場所に戻してあげたいんだよ。でも・・ここまでこっちに念があると・・・とても苦しむ。潤一君の身内の方があっちにいるんだけど・・身内の方も首を振っている。今回こそ・・連れて行けるって思ったらしいけど無理かな・・と聞いてきたよ。愛は見えるな?潤一君は目すら合わせない。もう少し潤一君の意志に任せてみようとしか言いようがない。」

「・・・・・潤一の曾おばあちゃん・・だよね?初めまして。・・・無理ですか?」

「ここまで・・・本当に・・すみませんでした。私達ではどうもなりません。本当にありがとうございます」

「大丈夫です。ボクは生きてるときも一人だったのだから。ずっと1人だったのだから。ボクが行きたくなった時・・神主さんを訪ねます。そう遠い日ではないような気がします。その時はよろしくお願いいたします。さようなら。また・・会いましょう」

「1人じゃないじゃん。曾おばあちゃんがいるでしょ!そばにいるでしょ!迎えにきてるでしょ!一緒に行きなさいよ!このばか!」

彼は何も答えず・・哀しそうに微笑みながら・・姿だけを消した。じっちゃんは・・・・浄霊も除霊もしなかったのだ。愛は・・疑問だった・・じっちゃんは

「愛・・自分を大切にするんだよ。何かあったら・・いつでもおいで。愛も・・ママも潤一君も・・死んでしまったママの彼も・・通じるものが・・あるんだよ。皆・・家族との縁が薄いんだよ。それは・・それとして・・そのおかげでたくさんの人には当たり前なことでも愛達にはとんでもない位の幸せに思えたりするだろう。それはとってもとっても幸せなことなんだよ。味わいたくても味わえない気持ちもあるんだよ。人よりもたくさんの幸せの中で暮らしていけるんだよ。人はみんな一緒ではないんだから様々な人がいていいんだよ。そうでなくてはならんのだよ。1つの物事をやるにしても取り組み方で全く変わってくる。自分の気持ち1つで地獄にも天国にもすることができる。気持ちは自由だからこそ・・この自由を修行としてがんばりなさい。1つ言っておく。

愛・・・お前は・・まだ・・大きな大きな別れがな・・近い内にあるかもしれない。・・そうだな・・かけがえのない者とのお別れだけど・・・。絶対ではないぞ!運命は自分で変えられるのだから。でもそれで・・自分を責めてはいかんよ。人の別れは必然で時間の長い短いは関係ない。長くても短くてもとにかく一生懸命自分で努力しなさい。一生懸命悔いのないように人にを注ぎ込みなさい。そうすれば相手は・・どんな短い時間でも愛を忘れることはないんだよ。自分たちが死んだとき・・どうなるんだろうな~。ハハハハ・・1度・・あとでおいで~。お茶でもしようね。シュークリームを買ってきてね。いつもの美味しいところのさ」



愛は取りあえず・・まさとの部屋に住むことになり・・今までのお話を全てまさとに聞き・・そして愛もまさと話した。

そして・・・愛が持つ心の荷物を・・まさとにも持って貰うようにしたのだ。まだまだだが・・少しづつ。


でも・・潤一は・・本当にこれでよかったのだろうか?


あれからお店に潤一が現れることはなくなったが・・潤一がじっちゃんに再度会いにいっているというお話を聞いた・・しかし・・・

成仏したというお話は聞いていない。

まだあのアパートに彼は居るのだろうか?今も建っているあのアパートのあの部屋に・・・・

今はどんな人が住んでいるのだろうか?

また潤一と心寂しい女性が愛欲の世界に生きているのだろうか・・・・


もうすぐお盆がくる・・・・・・・


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MK10 & shisuta
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雑用
趣味:
男と女の恋人関係(o^^o)
自己紹介:
色んな事に 興味ありあり 好奇心旺盛なんだ。
だから 何でも書いてしまうよ・エッチなこと 芸能 ニュース 霊体験 気になること何でも!!




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