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雨宮清さん・・・という方を知ってるかな~?
この方は・・・単独で世界の地雷撤去をされてる方なんです。
彼は・・カンボジアに行って足のないおばあさんと娘さんに会って地雷除去を決意した。
「恐怖でブルブル震えてる子供を見てきた。これ以上見たくない。自分の命がどうこうなんて言っていられない。」そう話す雨宮さん。自分の命より人々のためにと・・地雷処理で平和に貢献。
雨宮さんが素晴らしいのは・・自ら地雷撤去の建設車を作る。そしてそれを現地で自らが運転をして挑戦する。
それは老婆と会ってから4年後のこと。初めてのカンボジアでの撤去作業中・・鼓膜を破る大けがをして今も耳は聞こえない。それがまた・・改善へと繋がるとお話されていた。
油圧ショベルの先に高速カッターを付けて爆破させる逆転の発想。
開発には仕事もきちんとやりこなした後の夜間休日。たくさんの資金も使ったが日本人の誇りとしてどうしてもやり遂げる決意を持っている。
撤去した跡地には小学校も建て畑も出来るように工夫した。カンボジアの方にも運転出来るよう教育された。
あと2年後には完全撤去になりそこには農園が出来るそうだ。そして・・世界中の地雷圏に約50台撤去車を贈っている。
今後は・・地雷圏のアフリカのアンゴラに向かうとのことです~。
世界で活躍する誇り高き素晴らしい日本人を紹介してみました。
じっちゃんは・・ドアを開けた・・ガチャッ・・・
「う・・・・・・」
ものすごい異臭が鼻を突く。
「愛・・わしだよ。酷いな~こりゃ」
「じっちゃん・・昨日は夢でありがとう。なんでこんなになってしまったのか・・わたし・・どうなって・・しまうんだ・・ろ?」
愛はソファに倒れ込んだ。
「あそこだな。あそこにいるな。トイレのドア辺り・・さて・・・わしはお話するよ。悪いね~。お兄さん。。老人の男だけどよろしく。窓を開けて愛にこのお水を飲ませてあげて」
じっちゃんはペットボトルをまさとに渡しまさとはそれを愛に飲ませた。
「全部だよ~。全部飲ますんだよ~。そしたら服を着させてとりあえずまさとくんが連れ出してくれ」
「いい・・ここにいたい・・」
「そうか・・じゃ・・そうしなさい」
「いいんですか?」
「大丈夫」
「あの・・ボクは?何を?」
「社長さんは1番力が強いから悪いが手伝って欲しい」
「ボクが!!」
「とにかくそこに居てくれ!」
「はい!」
社長は緊張しながら返事をした。
「一体どういうことなのか?話す気になってもらえんか?あんたの名前は?」
「・・・・・・」潤一は何も話さずにいた。
「時間はいっぱいある。わしは待ちますよ。君は・・自分の意志でここにいるのか?」
「・・・・・・ボクが何かしましたか?彼女がかわいそうだったから一緒にいてあげた。それだけ」
潤一が話し出した。
「名前は?」
「潤一と言います」
「なんでいつまでもそこにいるんだ?」
「なんで?彼女のそばにいてあげたいから」
「彼女?」
「はい。かの子です」
「・・・やっぱり・・ママのことだね」
「はい。」
「潤一君・・あなたは自分が死んでいることはわかっているのか?」
「なんとなくわかってます。でも今・・自分の中では生きている感じです。」
「君は・・人の世界に居るべき者でないんだよ。・・君がいるべき場所へ行かなくてはならないんだよ。その方がラクなんだよ。」
「ボクはここが自分のいる場所です。行くべきところはありません」
「なんでだ?自分でもわかってるじゃないか。君は死んでるんだよ。無念かもしれないけどもう人としての身体がない以上ここには居られないんだよ。自分から行くと思ってくれればわしが案内する。神様にお願いするよ。誰でも遅かれ早かれ行く世界なんだよ」
「ボクはボクを必要としてくれる女性といたい。愛はボクを求めたんだ。もっと・・もっと・・・もっと・・って・・ボクは愛がかわいそうで・・一緒にいただけ・・それだけ」
「ママも・・愛も・・もう君を必要としていないよ。どうするんだ?」
「そうですね。愛はボクを・・もう・・必要とせずあなたを必要とした。これはお別れってことだ」
「そうだよ。」
「お別れはもう・・慣れている。今までもそうだった。ボクを永遠に必要としてくれる人に出会いたい」
「だったら・・いくべき所に行きなさい。行くべき所に行けばきっと居る・・ずっとママと一緒にいたのはなぜ?」
「あなたは行ったことがないくせになぜそんなことが言えるのですか。それに彼女は・・心からボクに優しかったんだ。求めるだけでなく・・なのに・・出ていってしまい・・・・・荷物をスーツケースに入れて出ていってしまったんだ!ボクは・・寂しさと怒りを感じて・・ずっと一緒にいようと思った!」
「そうだな~。わしはまだ人として生きているので行ったことはないけど感じることはできるんだよ。感じてしまうんだ。だから君ともこうやってお話できる。でも・・もう二人とも君を必要としていないよ。帰ろうよ。」
「帰る場所はここだけだ!ボクはここから動きたくない!」
「どうしても?」
「どうしても」
「でも潤一君がいることで人は怖がる。そして愛を見て欲しい。どういう状態だと思う?人に憑くっていうんだけど潤一君がよかれと思ってしたことは人には迷惑なんだよ。君はここに居るべき者ではないんだ!」
じっちゃんは強めにお話をしていた。すると・・・ドアがノックされた。
「ママじゃ。入れてあげなさい」
社長はママを部屋に入れた。
「どうなってる?」
「今話しているけど・・全くボクには見えない。耳に時々声が入ってくるだけ。どうも波長が違うらしい。」
「私も見えないけど・・感じるわ。すみません。神主さん。どうしても潤一さんに聞きたいことがあるんです。いいですか?」
「いいよ。きっと来るだろうって思っていたから・・。聞いてみなさい。彼氏のことを。私が応えるから」
ママは話を始めた・・
「昭和43年 2月16日・・いえ・・彼が死んだのは前日の15日・・あなたは彼に何かしたの?」
そう・・・それは愛が見たあの日の映像だった・・・・
昭和43年 2月16日…雨・・かな。音がする。部屋の中…女性がスーツケースに何かを詰め込んでいる。
女性・・・これは誰なんだろう。長い髪に細い体つき・・服を詰めてる。顔が・・わからないな・・・・・もっと・・・・
カレンダーの日付。。夢の中の髪の毛の長い・・・
これはママの姿だったのだ。潤一が口を開いた・・・・<つづく>
この方は・・・単独で世界の地雷撤去をされてる方なんです。
彼は・・カンボジアに行って足のないおばあさんと娘さんに会って地雷除去を決意した。
「恐怖でブルブル震えてる子供を見てきた。これ以上見たくない。自分の命がどうこうなんて言っていられない。」そう話す雨宮さん。自分の命より人々のためにと・・地雷処理で平和に貢献。
雨宮さんが素晴らしいのは・・自ら地雷撤去の建設車を作る。そしてそれを現地で自らが運転をして挑戦する。
それは老婆と会ってから4年後のこと。初めてのカンボジアでの撤去作業中・・鼓膜を破る大けがをして今も耳は聞こえない。それがまた・・改善へと繋がるとお話されていた。
油圧ショベルの先に高速カッターを付けて爆破させる逆転の発想。
開発には仕事もきちんとやりこなした後の夜間休日。たくさんの資金も使ったが日本人の誇りとしてどうしてもやり遂げる決意を持っている。
撤去した跡地には小学校も建て畑も出来るように工夫した。カンボジアの方にも運転出来るよう教育された。
あと2年後には完全撤去になりそこには農園が出来るそうだ。そして・・世界中の地雷圏に約50台撤去車を贈っている。
今後は・・地雷圏のアフリカのアンゴラに向かうとのことです~。
世界で活躍する誇り高き素晴らしい日本人を紹介してみました。
じっちゃんは・・ドアを開けた・・ガチャッ・・・
「う・・・・・・」
ものすごい異臭が鼻を突く。
「愛・・わしだよ。酷いな~こりゃ」
「じっちゃん・・昨日は夢でありがとう。なんでこんなになってしまったのか・・わたし・・どうなって・・しまうんだ・・ろ?」
愛はソファに倒れ込んだ。
「あそこだな。あそこにいるな。トイレのドア辺り・・さて・・・わしはお話するよ。悪いね~。お兄さん。。老人の男だけどよろしく。窓を開けて愛にこのお水を飲ませてあげて」
じっちゃんはペットボトルをまさとに渡しまさとはそれを愛に飲ませた。
「全部だよ~。全部飲ますんだよ~。そしたら服を着させてとりあえずまさとくんが連れ出してくれ」
「いい・・ここにいたい・・」
「そうか・・じゃ・・そうしなさい」
「いいんですか?」
「大丈夫」
「あの・・ボクは?何を?」
「社長さんは1番力が強いから悪いが手伝って欲しい」
「ボクが!!」
「とにかくそこに居てくれ!」
「はい!」
社長は緊張しながら返事をした。
「一体どういうことなのか?話す気になってもらえんか?あんたの名前は?」
「・・・・・・」潤一は何も話さずにいた。
「時間はいっぱいある。わしは待ちますよ。君は・・自分の意志でここにいるのか?」
「・・・・・・ボクが何かしましたか?彼女がかわいそうだったから一緒にいてあげた。それだけ」
潤一が話し出した。
「名前は?」
「潤一と言います」
「なんでいつまでもそこにいるんだ?」
「なんで?彼女のそばにいてあげたいから」
「彼女?」
「はい。かの子です」
「・・・やっぱり・・ママのことだね」
「はい。」
「潤一君・・あなたは自分が死んでいることはわかっているのか?」
「なんとなくわかってます。でも今・・自分の中では生きている感じです。」
「君は・・人の世界に居るべき者でないんだよ。・・君がいるべき場所へ行かなくてはならないんだよ。その方がラクなんだよ。」
「ボクはここが自分のいる場所です。行くべきところはありません」
「なんでだ?自分でもわかってるじゃないか。君は死んでるんだよ。無念かもしれないけどもう人としての身体がない以上ここには居られないんだよ。自分から行くと思ってくれればわしが案内する。神様にお願いするよ。誰でも遅かれ早かれ行く世界なんだよ」
「ボクはボクを必要としてくれる女性といたい。愛はボクを求めたんだ。もっと・・もっと・・・もっと・・って・・ボクは愛がかわいそうで・・一緒にいただけ・・それだけ」
「ママも・・愛も・・もう君を必要としていないよ。どうするんだ?」
「そうですね。愛はボクを・・もう・・必要とせずあなたを必要とした。これはお別れってことだ」
「そうだよ。」
「お別れはもう・・慣れている。今までもそうだった。ボクを永遠に必要としてくれる人に出会いたい」
「だったら・・いくべき所に行きなさい。行くべき所に行けばきっと居る・・ずっとママと一緒にいたのはなぜ?」
「あなたは行ったことがないくせになぜそんなことが言えるのですか。それに彼女は・・心からボクに優しかったんだ。求めるだけでなく・・なのに・・出ていってしまい・・・・・荷物をスーツケースに入れて出ていってしまったんだ!ボクは・・寂しさと怒りを感じて・・ずっと一緒にいようと思った!」
「そうだな~。わしはまだ人として生きているので行ったことはないけど感じることはできるんだよ。感じてしまうんだ。だから君ともこうやってお話できる。でも・・もう二人とも君を必要としていないよ。帰ろうよ。」
「帰る場所はここだけだ!ボクはここから動きたくない!」
「どうしても?」
「どうしても」
「でも潤一君がいることで人は怖がる。そして愛を見て欲しい。どういう状態だと思う?人に憑くっていうんだけど潤一君がよかれと思ってしたことは人には迷惑なんだよ。君はここに居るべき者ではないんだ!」
じっちゃんは強めにお話をしていた。すると・・・ドアがノックされた。
「ママじゃ。入れてあげなさい」
社長はママを部屋に入れた。
「どうなってる?」
「今話しているけど・・全くボクには見えない。耳に時々声が入ってくるだけ。どうも波長が違うらしい。」
「私も見えないけど・・感じるわ。すみません。神主さん。どうしても潤一さんに聞きたいことがあるんです。いいですか?」
「いいよ。きっと来るだろうって思っていたから・・。聞いてみなさい。彼氏のことを。私が応えるから」
ママは話を始めた・・
「昭和43年 2月16日・・いえ・・彼が死んだのは前日の15日・・あなたは彼に何かしたの?」
そう・・・それは愛が見たあの日の映像だった・・・・
昭和43年 2月16日…雨・・かな。音がする。部屋の中…女性がスーツケースに何かを詰め込んでいる。
女性・・・これは誰なんだろう。長い髪に細い体つき・・服を詰めてる。顔が・・わからないな・・・・・もっと・・・・
カレンダーの日付。。夢の中の髪の毛の長い・・・
これはママの姿だったのだ。潤一が口を開いた・・・・<つづく>
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