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苦悩は活動への拍車である。そして活動のなかにのみ我々は我々の生命を感じる
By:カント:クリックで人物像
私に魔がさすとき・・・時間の流れが止まっているとき。
私に魔がさすとき・・・全てが・・少しづつ変化していく。
私に魔がさすとき・・・真実を覆い被せる。
私に魔がさすとき・・・それは・・退屈から起こっていく。
退屈から起きる魔というものに私は全てを委ね・・・
退屈から逸脱するのだが・・その向こうには・・また・・0の地点が・・待っている。
しばらくは・・退屈とも・・魔とも・・おさらばだ。
しかし私は・・また・・退屈に陥り・・自らの意志で魔を探し・・それに取り憑かれていくだろう。
恐ろしい欲望の中へ・・・・。 by:shisuta
「それがね・・・昔私が一人暮らしてた所ね・・・今日わかったのだけど。。。今愛ちゃんが住んでる場所なの。アパートは建て直して今と全然違うわよ。もちろん町名も変わってるしね…それでね・・そこで・・私・・一人の幽霊と出会ってる。その時付き合ってた彼と喧嘩して落ち込んで居たときに彼は部屋に現れた・・・それからは・・きっと愛ちゃんと同じだと思う」
「同じアパート・・じゃ・・そいつはずっとあそこにいるってことなのか!」
「ずっとかどうかはわからないけど・・今居ることだけは確かってことよね。」
「で・・どうすれば?」
「私は自分の父が神主やってて偶然・・父がね・・私の夢を見たらしくアパートに来て・・異変に気付いて・・その日の内にまず・・実家に戻されて・・後に荷物を運び出してね・・助かった」
「じゃ~愛もあそこから出ればいいんですね?」
「ちょっと待って・・それだけではないのよ。関係あるかどうか・・今だにわからないのだけど・・その時の私の彼氏なんだけど・・その時にね・・死んでしまっているのよ」
「えー!」
まさとは驚きの声を上げた。
「彼氏さんは・・その時って・・・?その日ですか?」
「その日ではないのよ。私はとにかく服だけでもと・・スーツケースに詰めて急いで待ち合わせの場所に向かったのよ。そこで・・・ずっと待ってたんだけど・・彼は来なくてね。前日よ。心臓麻痺で死んでいたのよね。今みたいに携帯があればよかったけどそんなものもない時代だし。遠い昔のお話だけど・・・もしまさとくんに何かあったら・・だめだわ。専門の人に頼まないと・・霊媒師みたいな人・・でも気持ち悪いわ。なんでこんな事が・・寒気がする。」
まさとも全身トリハダが立つほどだった。(これが現実・・実際起きていること・・だから何かしなくては。)
「そういえば・・・・愛は山奥の神主さんを知ってるはず・・なんて言ったかな~」
(なんか言っていた・・愛がいつも話してる人・・・あ!)
「そうだ!じっちゃん」
「じっちゃん?」
「そう。愛は何かあるといつもじっちゃんって・・言ってた。その人だったら何とかなるかも知れない。その人と連絡しないと・・でも連絡先がわからないし・・どこの誰だか・・全く知らないんだよー!どうしたらいいんだ!くそ!」
「まさと君落ち着いて。あれ?その人って・・・・・
内装屋の社長が言ってた人じゃないかな?愛ちゃんが昔行ってた内装屋よ」
「あ~~~~!その社長なら知ってます!明日連絡してみます」
「私が連絡するわよ。大丈夫。なんかね・・私も絡んでる気がするから自分の為でもある気がしてね。」
「ママさん・・どうかよろしくお願いします」
まさとは安堵感で胸がいっぱいになった。(これで愛は救える!これで!)
明くる日ママは・・社長に連絡をした。<つづく>
By:カント:クリックで人物像
私に魔がさすとき・・・時間の流れが止まっているとき。
私に魔がさすとき・・・全てが・・少しづつ変化していく。
私に魔がさすとき・・・真実を覆い被せる。
私に魔がさすとき・・・それは・・退屈から起こっていく。
退屈から起きる魔というものに私は全てを委ね・・・
退屈から逸脱するのだが・・その向こうには・・また・・0の地点が・・待っている。
しばらくは・・退屈とも・・魔とも・・おさらばだ。
しかし私は・・また・・退屈に陥り・・自らの意志で魔を探し・・それに取り憑かれていくだろう。
恐ろしい欲望の中へ・・・・。 by:shisuta
「それがね・・・昔私が一人暮らしてた所ね・・・今日わかったのだけど。。。今愛ちゃんが住んでる場所なの。アパートは建て直して今と全然違うわよ。もちろん町名も変わってるしね…それでね・・そこで・・私・・一人の幽霊と出会ってる。その時付き合ってた彼と喧嘩して落ち込んで居たときに彼は部屋に現れた・・・それからは・・きっと愛ちゃんと同じだと思う」
「同じアパート・・じゃ・・そいつはずっとあそこにいるってことなのか!」
「ずっとかどうかはわからないけど・・今居ることだけは確かってことよね。」
「で・・どうすれば?」
「私は自分の父が神主やってて偶然・・父がね・・私の夢を見たらしくアパートに来て・・異変に気付いて・・その日の内にまず・・実家に戻されて・・後に荷物を運び出してね・・助かった」
「じゃ~愛もあそこから出ればいいんですね?」
「ちょっと待って・・それだけではないのよ。関係あるかどうか・・今だにわからないのだけど・・その時の私の彼氏なんだけど・・その時にね・・死んでしまっているのよ」
「えー!」
まさとは驚きの声を上げた。
「彼氏さんは・・その時って・・・?その日ですか?」
「その日ではないのよ。私はとにかく服だけでもと・・スーツケースに詰めて急いで待ち合わせの場所に向かったのよ。そこで・・・ずっと待ってたんだけど・・彼は来なくてね。前日よ。心臓麻痺で死んでいたのよね。今みたいに携帯があればよかったけどそんなものもない時代だし。遠い昔のお話だけど・・・もしまさとくんに何かあったら・・だめだわ。専門の人に頼まないと・・霊媒師みたいな人・・でも気持ち悪いわ。なんでこんな事が・・寒気がする。」
まさとも全身トリハダが立つほどだった。(これが現実・・実際起きていること・・だから何かしなくては。)
「そういえば・・・・愛は山奥の神主さんを知ってるはず・・なんて言ったかな~」
(なんか言っていた・・愛がいつも話してる人・・・あ!)
「そうだ!じっちゃん」
「じっちゃん?」
「そう。愛は何かあるといつもじっちゃんって・・言ってた。その人だったら何とかなるかも知れない。その人と連絡しないと・・でも連絡先がわからないし・・どこの誰だか・・全く知らないんだよー!どうしたらいいんだ!くそ!」
「まさと君落ち着いて。あれ?その人って・・・・・
内装屋の社長が言ってた人じゃないかな?愛ちゃんが昔行ってた内装屋よ」
「あ~~~~!その社長なら知ってます!明日連絡してみます」
「私が連絡するわよ。大丈夫。なんかね・・私も絡んでる気がするから自分の為でもある気がしてね。」
「ママさん・・どうかよろしくお願いします」
まさとは安堵感で胸がいっぱいになった。(これで愛は救える!これで!)
明くる日ママは・・社長に連絡をした。<つづく>
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非公開
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雑用
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男と女の恋人関係(o^^o)
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色んな事に 興味ありあり 好奇心旺盛なんだ。
だから 何でも書いてしまうよ・エッチなこと 芸能 ニュース 霊体験 気になること何でも!!
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