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運命は、わたしたちを幸福にも不幸にもしない
ただその材料と種子とをわたしたちに提供するだけである
by:モンテーニュ:クリックで人物像
[emoji:v-132]「小説家を見つけたら」
[emoji:v-132]「博士の愛した数式」
二作とも愛に満ちた感動のお話。共通点は過去に闇を持つ主人公達・・かな。でも人間愛はいいね~。見た後は温かくなるもの。最高!
次の日・・まさとが訪れたのだが愛は・・出なかった。
まさとは合い鍵を使い・・ドアを開けた。
ガチャガチャン!
チェーンロックがかかっている。。
(なぜ?)
「愛・・開けてくれ。」
「・・・・・・」
「愛!開けてくれよ!」
「・・・・・・」
何度も愛に開けるように言うのだが愛は全く動じずドアに近寄ることもしなかった。
まさとは諦めて帰るしかない。
次の日も・・まさとは愛の家に向かった。合い鍵を鍵穴に入れようと・・・
(あれ?鍵が入らない。)
・・昨日中に・・愛は部屋の鍵を交換していたのだ。
チャイムを押す。ドアを叩く。何度も何度も愛を呼ぶのだが・・・出てくることはなかった。
(愛は何かに取り憑かれている。間違いない。どうしたらいいのか・・・)
そう・・・
まさとが思っている通り・・・・愛はすでに潤一に取り憑かれていた。
色情霊という無形の者に・・
愛自身も取り憑かれていることは分かっていたのだ。
しかし・・どうしても止めることができなかった。これが色情霊に取り憑かれた時の恐ろしさなのだ。分かっていても・・底なし沼のようにどんどん堕ちていく。
夢の中で・・何度も何度も潤一と関係を持つのだが・・
終わりまでは・・・・決して・・・ない。
その行為が・・・愛を・・底のない沼の・・奥・・深くへ・・・引きづり込んでいくのだった・・
(これは潤一が故意にしていることなのだろうか・・)
愛は日に日に・・イライラしていった。それと同時に・・このまま・・私はどうなってしまうのか・・恐怖感が芽生えるのだが・・欲望に・・・潤一に・・負けてしまう毎日だった。
(最後までいったら・・最後までいったらやめればいい。その時やめよう)
そう思い決意するのだが・・潤一との関係は先にいくことはなく・・愛は・・・我慢しきれず・・・・・一つの策を考えた。
あ!・・・・・・<つづく>
ただその材料と種子とをわたしたちに提供するだけである
by:モンテーニュ:クリックで人物像
最近見て温かくなった映画を2つばかり紹介させていただきたい。
[emoji:v-132]「小説家を見つけたら」
`00年作・・・秀才黒人高校生(物語の中で人種関係あり)と伝説の小説家の交流を描いた感動のお話。小説家にショーン・コネリー・高校生には映画初出演のロブ・ブラウン。
これはね・・なんかいい!なんか心地いい!愛を感じるのよ。色んな形の愛。見たことあるかな?「ちくしょ~やられた!」って感じ。よくある悪者っていうのが出てこない。多少はあるけどね。若者と老人の出会いから別れまでの温かいお話。
[emoji:v-132]「博士の愛した数式」
`06年作・・・事故で80分しか記憶がもたない数学を愛する博士と母子家庭の家政婦とその息子が広げる温かい愛の物語。
これはね・・数学の教師になったその息子がお話して進んでいく解説方式。成人の息子に吉岡秀隆 子供の頃に齋藤隆成 。こよなく数学を愛している博士に寺尾聡。この家に家政婦として派遣される家政婦に深津絵里。博士の姉に浅丘ルリ子。これを見て数字に愛情が湧いた私。きっとこんな博士や先生がいたら私も数学が好きになったに違いない!
二作とも愛に満ちた感動のお話。共通点は過去に闇を持つ主人公達・・かな。でも人間愛はいいね~。見た後は温かくなるもの。最高!
次の日・・まさとが訪れたのだが愛は・・出なかった。
まさとは合い鍵を使い・・ドアを開けた。
ガチャガチャン!
チェーンロックがかかっている。。
(なぜ?)
「愛・・開けてくれ。」
「・・・・・・」
「愛!開けてくれよ!」
「・・・・・・」
何度も愛に開けるように言うのだが愛は全く動じずドアに近寄ることもしなかった。
まさとは諦めて帰るしかない。
次の日も・・まさとは愛の家に向かった。合い鍵を鍵穴に入れようと・・・
(あれ?鍵が入らない。)
・・昨日中に・・愛は部屋の鍵を交換していたのだ。
チャイムを押す。ドアを叩く。何度も何度も愛を呼ぶのだが・・・出てくることはなかった。
(愛は何かに取り憑かれている。間違いない。どうしたらいいのか・・・)
そう・・・
まさとが思っている通り・・・・愛はすでに潤一に取り憑かれていた。
色情霊という無形の者に・・
愛自身も取り憑かれていることは分かっていたのだ。
しかし・・どうしても止めることができなかった。これが色情霊に取り憑かれた時の恐ろしさなのだ。分かっていても・・底なし沼のようにどんどん堕ちていく。
夢の中で・・何度も何度も潤一と関係を持つのだが・・
終わりまでは・・・・決して・・・ない。
その行為が・・・愛を・・底のない沼の・・奥・・深くへ・・・引きづり込んでいくのだった・・
(これは潤一が故意にしていることなのだろうか・・)
愛は日に日に・・イライラしていった。それと同時に・・このまま・・私はどうなってしまうのか・・恐怖感が芽生えるのだが・・欲望に・・・潤一に・・負けてしまう毎日だった。
(最後までいったら・・最後までいったらやめればいい。その時やめよう)
そう思い決意するのだが・・潤一との関係は先にいくことはなく・・愛は・・・我慢しきれず・・・・・一つの策を考えた。
あ!・・・・・・<つづく>
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もう一人の訪問者・・・・。それはしばらく姿を感じていない彼だった。
愛は後ろめたさもあり・・・まさとを部屋には上がらせたくない心境だった。
「顔つきがおかしいぞ!何があった?仕事も休んでるんだよな?」
「なんでもない。大丈夫だから帰っていいよ」
愛は玄関のドアを閉めようとしたが・・・まさとはそれを遮断した。
(愛の目がボクを見ていない。どこを見ているのだろう?ボクの後ろ?なぜ?とにかく部屋に上がらなくては)
まさとは考えてすぐさま部屋に上がった。辺りを見回すが別に変わった様子はない。
愛を見る。愛はきょろきょろ何かを探していた。そしてソファに座り目を閉じている。
(もしや?)
まさとは愛の横に座る。
「何かいるんだろ?」
「何もいないよ。どうして?」
「目を閉じて意識で探していただろ?」
「何を?」
「何かわからないが・・いつも霊を感じるときにする癖だ」
まさとはムキになっていた。
「違う違う。コーヒーでも入れるね」
愛はキッチンに行きコーヒー豆を挽く。お湯を沸かす。・・・そしてコーヒーがカップに入る。その様子をじっと見ているまさと。
「はい。どうぞ」
「ありがとう」
(また・・いなくなってしまった・・・どこに行ってしまったのだろう。身体が熱い)
コーヒーを飲んだ後・・愛は理由を付けて嫌がるまさとを部屋から追いやった。まさとは明日また来るからと言い残して帰っていった。
愛はカーテンを素早く閉めてベッドに入り眠ることに決めた。
・・・・・・眠りに入っていく。
・・・・・・そして同じ夢を見る。
この間は彼の指が・・愛の女の部分に入ろうとしたときに目が覚めたのだが・・
今は彼の男の部分が・・愛の女の部分へ入ってくる直前で目が覚めた。
愛は眠ることで彼に会えると気が付いた。食べることもせずひたすら眠り・・起きては・・思い出し・・自分自身を愛撫する。
「あ・・・・気持ちいい・・・」
彼の感覚を思い出し・・乳房・・女の部分で指が動く。
・・・・そして・・いく・・・
これを繰り返す毎日だった。
夢の中で彼は
「ボクの名前は潤一。潤一って呼んでくれればいいよ。あの頃のように」
(あの頃?・・一体私はいつあなたと会っていたの?)
彼との夢はいつも愛の女の部分に入ってくる前で終わってしまう。一度も終わりまで到達したこたとがなかったのだが・・・・<つづく>
親切で慈しみ深くありなさい。あなたに出会った人が誰でも前よりもっと気持ちよく、明るくなって帰るようになさい。
あなたが、心の平穏を見つけ、幸せになれば、やきもちをやく人もいるでしょう。いいから、幸せになりなさい。
byマザー・テレサ
昨夜・・陣内と紀香の披露宴を見て幸せ気分を味わって寝た私だが・・正反対に夢はとんでもないものだった・・・・。
現実は・・厳しいね~。夢っちゅうのは時に残酷で・・・・。
私が1番見たくないものを見せてくれる。きっとそれは・・見たくないという意識が常に働いて・・うち消す為に私の頭の中に四六時中存在しているからだろう。それだけ意識して生活しているということになる。
忘れてはいけないが忘れたい・・忘れたくないけど忘れたい。自分でも片づかない大切な気持ち。私は逃げない。あるがままを受け止めるさ。
私の命がある限り・・悩み続け・・考え続ける。
悩むことが悪いことと考えたことはない。悩むことを常に見ているもう一人の自分。
これは・・私が自分でしてきた現実・・自分に与えられた人生の課題だから。
さて物語は・・・・
前回のお話
愛は彼に身を任せた・・彼の手が愛の服のボタンに伸びる・・・
これは夢・・・・そう・・夢の中・・・・
ボタンが1つ1つ・・外されていく。愛を自分の前へ立たせ彼は膝をつく。手は愛の乳房を優しく包み込む。その手は少し冷ややかで・・強く・・優しく・・
なんて・・気持ちいい・・愛は体中の力が抜けてその場に崩れてしまった・・・
彼の唇が乳房を吸い上げる・・・舌で転がす・・体中を愛撫する。
「あ・・・・・」我慢しきれず声が漏れる。
「そう・・・きれいだ・・愛をもっと解放してあげるから」
彼の低く甘い声が囁く。
「あ・・・あ・・・」
彼に触れられているだけで・・こんなにも感じてしまう・・・
今までにない経験・・・愛はいつもどこか冷めていたから。どの男よりも・・感じてしまう。他の事を何も考えられなく・・なっていく・・・
彼は優しく愛をベッドに寝かせる。
次は何?もっと・・もっと・・・もっと気持ちよく・・。
「わかっているよ。もっとだろ。ここ・・ここが気持ちいいんだろ?」
愛は必死に頷いた。
彼の手が・・愛の女の部分に伸びていく。焦らしながら・・ゆっくりゆっくり・・・
彼の唇が愛の唇を吸う。舌を絡ませる。女の部分には彼の手が・・指が・・下着の上からゆっくりゆっくり・・・・愛の身体を・・性癖を知り尽くしているかのように・・・・
あ・・もっと!もっと!早く触って・・
彼の指が愛の女の部分に入っていく・・・・
「あ・・・・!いや!」
目が覚めた。
体中が熱い。これは夢・・・・?なんてリアルな・・あの感触・・・まだ体中が震える。急いで部屋のスタンドを点ける。唇が・・濡れている?
体中を見る。
あ・・・これは・・・!
愛の身体に彼の唇の跡が・・・・
・・・夢ではなかった・・実際・・愛は体験していた。
これが色情霊?
これが色情霊なの?
愛にとっては初めての体験だった。
もしこれが色情霊でも・・・いいかもしれない。
こんなに気持ちいいんだから・・・・。
次の日愛は昼間の仕事を休んだ。あの感触が忘れられず・・一人・・部屋で1日中愛撫をしていたのだ。ずっと・・・・。
その次の日も・・・愛は仕事を休んだ。忘れられない感触・・・
まさとからメール、電話が度々来るが愛は返事を返す気はなくなっていた。
心配したまさとは愛の家を訪ねた。そしてその時もう一人の訪問者・・・・。<つづく>
あなたが、心の平穏を見つけ、幸せになれば、やきもちをやく人もいるでしょう。いいから、幸せになりなさい。
byマザー・テレサ
昨夜・・陣内と紀香の披露宴を見て幸せ気分を味わって寝た私だが・・正反対に夢はとんでもないものだった・・・・。
現実は・・厳しいね~。夢っちゅうのは時に残酷で・・・・。
私が1番見たくないものを見せてくれる。きっとそれは・・見たくないという意識が常に働いて・・うち消す為に私の頭の中に四六時中存在しているからだろう。それだけ意識して生活しているということになる。
忘れてはいけないが忘れたい・・忘れたくないけど忘れたい。自分でも片づかない大切な気持ち。私は逃げない。あるがままを受け止めるさ。
私の命がある限り・・悩み続け・・考え続ける。
悩むことが悪いことと考えたことはない。悩むことを常に見ているもう一人の自分。
これは・・私が自分でしてきた現実・・自分に与えられた人生の課題だから。
さて物語は・・・・
前回のお話
愛は彼に身を任せた・・彼の手が愛の服のボタンに伸びる・・・
これは夢・・・・そう・・夢の中・・・・
ボタンが1つ1つ・・外されていく。愛を自分の前へ立たせ彼は膝をつく。手は愛の乳房を優しく包み込む。その手は少し冷ややかで・・強く・・優しく・・
なんて・・気持ちいい・・愛は体中の力が抜けてその場に崩れてしまった・・・
彼の唇が乳房を吸い上げる・・・舌で転がす・・体中を愛撫する。
「あ・・・・・」我慢しきれず声が漏れる。
「そう・・・きれいだ・・愛をもっと解放してあげるから」
彼の低く甘い声が囁く。
「あ・・・あ・・・」
彼に触れられているだけで・・こんなにも感じてしまう・・・
今までにない経験・・・愛はいつもどこか冷めていたから。どの男よりも・・感じてしまう。他の事を何も考えられなく・・なっていく・・・
彼は優しく愛をベッドに寝かせる。
次は何?もっと・・もっと・・・もっと気持ちよく・・。
「わかっているよ。もっとだろ。ここ・・ここが気持ちいいんだろ?」
愛は必死に頷いた。
彼の手が・・愛の女の部分に伸びていく。焦らしながら・・ゆっくりゆっくり・・・
彼の唇が愛の唇を吸う。舌を絡ませる。女の部分には彼の手が・・指が・・下着の上からゆっくりゆっくり・・・・愛の身体を・・性癖を知り尽くしているかのように・・・・
あ・・もっと!もっと!早く触って・・
彼の指が愛の女の部分に入っていく・・・・
「あ・・・・!いや!」
目が覚めた。
体中が熱い。これは夢・・・・?なんてリアルな・・あの感触・・・まだ体中が震える。急いで部屋のスタンドを点ける。唇が・・濡れている?
体中を見る。
あ・・・これは・・・!
愛の身体に彼の唇の跡が・・・・
・・・夢ではなかった・・実際・・愛は体験していた。
これが色情霊?
これが色情霊なの?
愛にとっては初めての体験だった。
もしこれが色情霊でも・・・いいかもしれない。
こんなに気持ちいいんだから・・・・。
次の日愛は昼間の仕事を休んだ。あの感触が忘れられず・・一人・・部屋で1日中愛撫をしていたのだ。ずっと・・・・。
その次の日も・・・愛は仕事を休んだ。忘れられない感触・・・
まさとからメール、電話が度々来るが愛は返事を返す気はなくなっていた。
心配したまさとは愛の家を訪ねた。そしてその時もう一人の訪問者・・・・。<つづく>
肋骨にヒビが入ったんですよ・・・私
息が出来ないくらい痛いんですね~。コルセット巻いて大人しくしている今日この頃。
原因は聞かないでちょうだいねヽ(▽ ̄ )ノまた・・おばかな事をしたばっかりに・・
そろそろステキな大人になっていてもよいお年頃・・のはずなんだけど・・どうも・・なんか・・違うぞ(^▽^ケケケ
先日・・誕生日を迎え37歳になり~ブログも気がつきゃ1年を越えていて・・時間っちゅうのは容赦ないもんだ。店長ボルの日記のボル君とお兄ちゃん・・ブログ1周年のおめでとうメールありがとう!
みなさま・・みなさんの過ぎたら戻らない貴重な時間を私のブログに使っていただき・・私はとても贅沢なことをしてもらっている気持ちです。頭が下がります。心から感謝してます。ありがとう。
んで誕生日にちなんでググってみたよ。時間があったらやってみてね。
(クリッククリッククリックラ~)
★誕生色
★誕生日占い366日
ちなみに私は誕生色では
~いつも朗らかで人を咎めない心の広い人~自然・個性・寛容
誕生日占いでは
~好奇心が強く行動力がある人~(多々略)
こっちは色々書いてあるけど・・意外と自分が思っているウィークポイントを突かれた~!!って感じ。鋭い!!
さて物語にはいりましょ~。
前回のお話
二人はそのままベッドに入り朝を迎えた。この夜は何事もなく・・・。
この夜は・・・・・・
カーテンの隙間から日差しが入る。愛は目が覚めた。
淡いグリーンに大きな薔薇が刺繍されている愛のお気に入りのカーテンを開け窓を開ける。
今日は晴天。昨日までの雨もやっと止んだ。
朝食を摂り二人とも仕事へ出かける。そのまま何事もなく常と変わらない生活が続き・・愛も気のせいだったのか・・と思い始めていた頃だった・・
夕方から雨が降り出した。そして・・それは・・始まった・・・
いつもの様に夜のバイトへ行き帰ってくる道の傘の中・・隣に人の気配・・そして肩には手の感触・・・男性のコロン香り。実体は見えないが確かに感じながら愛は家に着いた。身体がたばことお店の匂いで臭い。愛は匂いにとても敏感なので家に帰ると
すぐシャワーを浴びようと服を脱ぎ・・ブラを外す・・
外した瞬間・・・後ろから揉まれるような感触を味わう。「いや!」愛は胸を手で覆い辺りを見回す。誰も・・何も・・感じない。気配さえない。
片方の手で胸を隠し・・片方の手でパンティも脱いだその時・・
下の部分に・・指の感触を味わう。
それは・・冷たく・・でも優しくそっと包み込むような感じだった。
「え?」身体が硬直する。指の動きは・・止まらない。胸はドキドキ身体は震え・・その指の動きは・・とても心地の良いものだった。自然に声が漏れる。
「あ・・・・」
しかし気合いでとにかく急いでシャワーを浴びようと浴室に飛び込む。辺りを気にしながら事を済ませパジャマを着、髪の毛を乾かしベッドに潜り込む。
信じられない。あの感触は・・何?眠ったら危ない・・眠ったら危ない・・そう思っていたのだが・・愛はどうしようもない眠気に襲われ・・夢の中へ。
しかし意識はある。この間・・見た狭い部屋・・住んでいるのは私?
誰かが部屋に入ってきた・・
「愛いるだろ?」
「誰?」
この香りは・・・帰りに傘の中で嗅いだ香り・・・
「ボクだよ。ボクが誰かわからなくてもいいんだ。でも会えた・・やっと」
そう言うと彼は愛を抱きしめキスをした。彼の舌が愛の舌を絡ませ吸い上げる。何度も何度も繰り返す。
愛は・・これは夢・・でも・・リアルな感触。。でもでも・・気持ちが・・・いい・・・
気持ちのいいキス・・・夢なら楽しんでもいいよね。夢なら味わってもいいよね・・夢なら・・
愛は彼に身を任せた・・彼の手が愛の服のボタンに伸びる・・・
<つづく>
息が出来ないくらい痛いんですね~。コルセット巻いて大人しくしている今日この頃。
原因は聞かないでちょうだいねヽ(▽ ̄ )ノまた・・おばかな事をしたばっかりに・・
そろそろステキな大人になっていてもよいお年頃・・のはずなんだけど・・どうも・・なんか・・違うぞ(^▽^ケケケ
先日・・誕生日を迎え37歳になり~ブログも気がつきゃ1年を越えていて・・時間っちゅうのは容赦ないもんだ。店長ボルの日記のボル君とお兄ちゃん・・ブログ1周年のおめでとうメールありがとう!
みなさま・・みなさんの過ぎたら戻らない貴重な時間を私のブログに使っていただき・・私はとても贅沢なことをしてもらっている気持ちです。頭が下がります。心から感謝してます。ありがとう。
んで誕生日にちなんでググってみたよ。時間があったらやってみてね。
(クリッククリッククリックラ~)
★誕生色
★誕生日占い366日
ちなみに私は誕生色では
~いつも朗らかで人を咎めない心の広い人~自然・個性・寛容
誕生日占いでは
~好奇心が強く行動力がある人~(多々略)
こっちは色々書いてあるけど・・意外と自分が思っているウィークポイントを突かれた~!!って感じ。鋭い!!
さて物語にはいりましょ~。
前回のお話
二人はそのままベッドに入り朝を迎えた。この夜は何事もなく・・・。
この夜は・・・・・・
カーテンの隙間から日差しが入る。愛は目が覚めた。
淡いグリーンに大きな薔薇が刺繍されている愛のお気に入りのカーテンを開け窓を開ける。
今日は晴天。昨日までの雨もやっと止んだ。
朝食を摂り二人とも仕事へ出かける。そのまま何事もなく常と変わらない生活が続き・・愛も気のせいだったのか・・と思い始めていた頃だった・・
夕方から雨が降り出した。そして・・それは・・始まった・・・
いつもの様に夜のバイトへ行き帰ってくる道の傘の中・・隣に人の気配・・そして肩には手の感触・・・男性のコロン香り。実体は見えないが確かに感じながら愛は家に着いた。身体がたばことお店の匂いで臭い。愛は匂いにとても敏感なので家に帰ると
すぐシャワーを浴びようと服を脱ぎ・・ブラを外す・・
外した瞬間・・・後ろから揉まれるような感触を味わう。「いや!」愛は胸を手で覆い辺りを見回す。誰も・・何も・・感じない。気配さえない。
片方の手で胸を隠し・・片方の手でパンティも脱いだその時・・
下の部分に・・指の感触を味わう。
それは・・冷たく・・でも優しくそっと包み込むような感じだった。
「え?」身体が硬直する。指の動きは・・止まらない。胸はドキドキ身体は震え・・その指の動きは・・とても心地の良いものだった。自然に声が漏れる。
「あ・・・・」
しかし気合いでとにかく急いでシャワーを浴びようと浴室に飛び込む。辺りを気にしながら事を済ませパジャマを着、髪の毛を乾かしベッドに潜り込む。
信じられない。あの感触は・・何?眠ったら危ない・・眠ったら危ない・・そう思っていたのだが・・愛はどうしようもない眠気に襲われ・・夢の中へ。
しかし意識はある。この間・・見た狭い部屋・・住んでいるのは私?
誰かが部屋に入ってきた・・
「愛いるだろ?」
「誰?」
この香りは・・・帰りに傘の中で嗅いだ香り・・・
「ボクだよ。ボクが誰かわからなくてもいいんだ。でも会えた・・やっと」
そう言うと彼は愛を抱きしめキスをした。彼の舌が愛の舌を絡ませ吸い上げる。何度も何度も繰り返す。
愛は・・これは夢・・でも・・リアルな感触。。でもでも・・気持ちが・・・いい・・・
気持ちのいいキス・・・夢なら楽しんでもいいよね。夢なら味わってもいいよね・・夢なら・・
愛は彼に身を任せた・・彼の手が愛の服のボタンに伸びる・・・
<つづく>
前回のお話
チャイムは再び鳴り響く・・
愛は立ち上がりもう一度覗き穴から外を見た。
驚愕した。
・・・・全身ずぶ濡れになった見たこともない男性が立っている。
人間?それとも・・・・この世の者ではないのか・・・・。
この世の者ではないな・・・。
その男性は静かに顔を上げていき愛と目が合った…瞬間・・・彼は笑った…。
その微笑みは・・恋人に向けられるような優しい笑顔・・・その中に・・怪しい冷たさもあったのだが・・・・。
彼は言葉を投げかけた。
「入るよ。いいね・・・」ソフトで静かな甘い声だった。
愛は断ることが出来なかった。そして・・彼はそのまま姿だけを消した。
彼は・・もう部屋に入っている。多分・・もっと前から彼は部屋に入っている。
愛はスタンドの明かりだけにして・・ソファーに静かに腰を下ろした。
目を閉じて呼吸を調え意識を第三の目と言われる眉間辺りに集中する。
頭に映像として浮かんできたものは…
狭い2つの部屋・・
カレンダー。昭和43年 2月16日…雨・・かな。音がする。部屋の中…女性がスーツケースに何かを詰め込んでいる。
女性・・・これは誰なんだろう。長い髪に細い体つき・・服を詰めてる。顔が・・わからないな・・・・・もっと・・・・
ガチャ!
「お~い。どうした?暗いな~何してんの?」
消えた…映像は消えてしまった。
しかし・・彼自体はすぐに消えそうにないな・・・そんな予感がしていたのだが・・愛はまさとに今までの事を話すのは辞めた。
「ごめんね~。急に会いたくなっちゃっただけ」
「本当にそれだけ?またなんかあったんでしょ」
「ないない。大丈夫。ホントごめん」
「泊まってくよ」
「ありがとう」
二人はそのままベッドに入り朝を迎えた。この夜は何事もなく・・・。
この夜は・・・・・・・<つづく>
チャイムは再び鳴り響く・・
愛は立ち上がりもう一度覗き穴から外を見た。
驚愕した。
・・・・全身ずぶ濡れになった見たこともない男性が立っている。
人間?それとも・・・・この世の者ではないのか・・・・。
この世の者ではないな・・・。
その男性は静かに顔を上げていき愛と目が合った…瞬間・・・彼は笑った…。
その微笑みは・・恋人に向けられるような優しい笑顔・・・その中に・・怪しい冷たさもあったのだが・・・・。
彼は言葉を投げかけた。
「入るよ。いいね・・・」ソフトで静かな甘い声だった。
愛は断ることが出来なかった。そして・・彼はそのまま姿だけを消した。
彼は・・もう部屋に入っている。多分・・もっと前から彼は部屋に入っている。
愛はスタンドの明かりだけにして・・ソファーに静かに腰を下ろした。
目を閉じて呼吸を調え意識を第三の目と言われる眉間辺りに集中する。
頭に映像として浮かんできたものは…
狭い2つの部屋・・
カレンダー。昭和43年 2月16日…雨・・かな。音がする。部屋の中…女性がスーツケースに何かを詰め込んでいる。
女性・・・これは誰なんだろう。長い髪に細い体つき・・服を詰めてる。顔が・・わからないな・・・・・もっと・・・・
ガチャ!
「お~い。どうした?暗いな~何してんの?」
消えた…映像は消えてしまった。
しかし・・彼自体はすぐに消えそうにないな・・・そんな予感がしていたのだが・・愛はまさとに今までの事を話すのは辞めた。
「ごめんね~。急に会いたくなっちゃっただけ」
「本当にそれだけ?またなんかあったんでしょ」
「ないない。大丈夫。ホントごめん」
「泊まってくよ」
「ありがとう」
二人はそのままベッドに入り朝を迎えた。この夜は何事もなく・・・。
この夜は・・・・・・・<つづく>
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だから 何でも書いてしまうよ・エッチなこと 芸能 ニュース 霊体験 気になること何でも!!
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