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前回のつづき・・・
事情をすべて聞いた元彼は Mさんの実家に行き仏前に手を合わせたいと言い出したのです!
それならとその場の全員でMさんの実家に向かったんです(^^;
Mさんの死後 疎遠になっていたMさんの家族にしてみれば突然の予期せぬ訪問者にさぞかし驚いたことでしょう 家族の心情を察するとやむを得ないでしょうが
案の定
冷たい態度で接してきました
しかし元彼の思いにMさんの父親が手を合わせるくらいならイイだろうと許してくれました
しばらくすると 今度は矛先が見覚えのない私の彼女に向かいました
家族 「あなたはどちらさま?」
彼女は Mさんの家族にも同じように事の成り行きを説明することになりました(^^;
最初は 完全拒否!!
「からかっているのか!最低だ!」と怒鳴られ 1度目は玄関のドアを閉められました
当たり前ですよね!こんな話し誰も信じないでしょう
でも彼女は再度 話しを聞いてくれるよう頼み込みました
そんなやり取りがしばらく続いた時
ずっと様子を伺っていたと思われる霊Mさんが 彼女にあることを伝えてきたんです!そして 「そのことを 話して!」と・・・
それはまさしく
ご両親とMさん本人しか知らない話しだったそうです?( ̄□ ̄;
プライベートなことなので詳しい内容は割愛させていただきますが(私も教えてもらってません(^^;)
彼女はMさんの家族に2つのことを話したそうです
それを聞かされた家族は さすがに彼女の話しに耳を傾けざるを得ません
今 その場に Mさんが来ているということも説明した上で
普段食卓のどこに座っていたとか・・・
Mが いつも家でどのように暮らしていたとか・・
などなど
霊Mさんが伝えてくる映像や想いをご家族に話したそうです
何ともTV番組かのような光景ではありませんか!!?( ̄□ ̄;
この日は 仏壇に手を合わせ ご家族とうち解け 色んな話しをして
何より 1番重要な誤解・・・
Mさんの死は 自殺ではない! ことを伝えました
そうして Mさんの誕生日にあらためてお会いするということで引き上げてきたそうです
私がこの話しを聞いた時 彼女は とても落ち込んでいました
いくら霊Mさんとの約束だったとはいえ ご家族まで泣かせてしまったことが本当に良かったのだろうか・・・傲慢だったのではないだろか・・・自分は 一体なんなのだろう・・・・と
私は彼女に Mさんが自殺したのではないということを伝えただけでも ご家族や元彼にとって救われたと思うと慰めました
今でも彼女の取った行動は正しかったと思ってます
だけど
彼女にひとつだけ言いたい・・・
あんたはスゴすぎます!!?( ̄□ ̄;
まだ2週間経っていませんが経ったことにします(笑)
これから先に起きたことは私自身は直接体験していません 私の彼女が体験した話です
Mの誕生日を迎える数日前のことです
彼女は霊Mとコンタクトを取りました どうやら霊Mはまだ完全に私たちを信じきってはいないので心配なのです(^^;
あまり引き延ばすのも得策じゃないと判断した彼女は その日に元彼と連絡を取ることを霊Mに伝えました
すると 元彼の名前しか知らない彼女に霊Mは
元彼の住んでるアパートの場所を伝えてきたんです!
注釈(こういった場合、大抵は頭の中のスクリーンに映像と声で伝わってきます)
彼女はその映像や風景からその場所が比較的近くにあるアパートだとすぐ分かりました 更に霊Mは
今なら元彼も同棲してる女性もアパートにいると言うではありませんか( ̄□ ̄;)
そこで彼女は言われるままそのアパートに行きました
指定されたアパートの1室の表札はまぎれもなく元彼の苗字
一呼吸置いて 彼女はチャイムを鳴らしました
ピーンポーン!
すると同棲している女性が玄関のドアを開けました
いささか怪訝な表情で私の彼女を睨みます
彼女 「(元彼)さんはいらっしゃいますか?」
女性 「何のようですか?」
明らかに気に入らない様子で答えます
彼女 「(元彼)さんにお話ししたいことがあるんですけど・・・・」
そうこうするうちに元彼が何事だと言わんばかりに玄関まで出てきました
彼女は元彼に切りだします
彼女 「Mさんってご存じですよね?」
元彼は いきなり知らない女がMのことを訪ねたので一瞬驚いたものの
元彼 「おまえは 誰だ!? 何しに来た!?」
元彼には触れられたくないのか思い出したくないのか彼女を追い返そうとします
彼女は簡単に引き下がるわけにはいかないので何とか話を聞いてもらうよう食い下がります
完全に敵対視しているその二人に
彼女 「亡くなったMさんが私のところへ訪ねてきたって言ったらあなたは信じる?!」
それまですごい剣幕で追い返そうとしていた元彼はその言葉に突然青ざめたんです
どうやら元彼にも金縛りや人の気配を感じたりMさんが夢の中に出てきたりしてたらしく 彼女の話しとつじつまが合ったんですね!
やっと状況を飲み込んだ元彼は 彼女を部屋の中に入れてくれましたが
部屋の中は大きなごみ箱のようでした(^^;
異臭はするわ服は散乱してるわ・・・すさんだ状態ということは一目で分かります
どうやら霊Mの仕業もあるのか元彼と女性の仲はあまりうまくいってないようでした
汚い部屋にはそれに見合った霊が寄りつきます
みなさん 部屋はキレイにしておきましょう(^^)v
同棲している女性は 当時元彼が付き合っていたMさんのことは知っており最近の元彼の様子が目に見えて変だったので 何かあると感じていました
気に入らない様子ではあるものの彼女の話しを静かに聞いています
私の彼女は 何故自分がここに来たのかを事の発端から詳しく説明し始めました
彼女の話しを聞いてるうちに 元彼は涙を流しだし自分を責め始めたんです
元彼は 自分が浮気したことでMさんを自殺に追い込んだことをずっと後悔してました
(Mが自殺ではなく事故で亡くなったことは私と私の彼女以外誰も知りません)
Mが事故で亡くなったことを聞いた途端 元彼は号泣し出しました
その全てを 霊Mは 見ています
彼女は霊Mさんの今の状態を教え 霊Mの言葉を元彼に伝えました
彼女 「霊Mさんは 忘れないでいて欲しいみたいですよ!」
「誕生日も覚えていて欲しかったそうですよ」
元彼 「Mのことも誕生日も忘れてない」
「忘れようとしてもなかなか忘れられなかった・・・」
そのまま静かな時間が過ぎていきました
しばらくすると 元彼は 今からMの実家に行きたいと言い出しました・・・
つづく
霊に憑依されると人格が変わることがあります
今回はそんなきっかけから事件は起きました
ある日 居酒屋で食事をしてると 彼女が不思議と怒り出すんです(-_-)私には前回の前科があるので仕方ないとは思いながらも 腑に落ちないところがありました
そんなことが何度か繰り返されて 私は
これは何かおかしい
いくら何でも普段の彼女と違いすぎる・・・
そこで彼女に霊視するよう言うと
若い女性の霊 だと分かりました
(霊Mと呼ぶことにします)
どうやら私たちを別れさせようとしているみたいなのです( ̄□ ̄;)・・・またかよ
何故そんなことをするのか事情を聞いていくと
Mは 何年か前に彼氏の浮気に悩み喧嘩が絶えなかったそうです そこである時 心配させようとして自殺のフリをするはずが・・・誤ってホントになくなってしまった女性の霊だったのです
(注釈)私はMとは面識もないし浮気もしてません(^^;
そこまではよくある(あまりないけど・・・)悲劇の話しで済むんですけど・・・
そこには私たちの前に現れるべき因果関係があったんです?( ̄□ ̄;
実は Mの彼氏が浮気していた相手の女性の名前は な なんと あのAと全く同じなんだそうです(^^;
しかも彼氏の名前が私の名前と同じ漢字を使ってるんですよ〜 そんなの私に責任はないっちゅうの!
(注釈)Aについては過去記事参照
こういった環境が 前回お話した私たちの境遇と非常に似ていた為 霊Mが私たちを別れさせ自分と同じ苦しみを味わせようとしたんです!!
今でも思い出すと不思議というか・・・その状況を客観的に見たら ある意味滑稽にうつったでしょう(^^;
だって 私には霊Mの姿は見えないわけですから 私が霊Mに問いかけると彼女が通訳をして私に答えるんですもん!
私は初めての体験で少し興奮気味ではありましたが(笑)
とにかく 私と彼女は懸命に霊Mの気持ちをなだめて説得しようとしました
しかし 霊Mは頑なに応じようとしてくれません(^^;
彼女「 そんな人をおとしめるようなことをするとMさん自身にとって良くないよ! 」
彼女「 上の世界に上がれないよ! 」
霊M「 私は自殺したから上がることは出来ないからイイの! 」
彼女「 そんなことはないわよ〜 」
彼女「 あなた 亡くなった瞬間に (お疲れ様でした)って聞こえなかった? 」
霊M「 聞こえた・・・」
彼女「 だったら大丈夫!あなたはそれが寿命だったのよ 」
彼女「 だから間違いなく上に行けるわ 」
霊M「 ・・・・・・ 」
こんなやり取りが続きました
彼女の説得に 霊Mも少しは話し合いに応じてくれるようになりましたが まだ納得しない(^^;
どうやら 彼氏が今はその浮気相手と同棲してること もうすぐMの誕生日が近づいてること
それらが霊Mの気持ちを複雑にさせていたんです
霊Mはその彼氏の家にも行くそうですが そんなこと彼氏には分かるはずもありません
霊Mは彼氏がMさんの誕生日を覚えてるのかも気にしてる様子
そこで しばらく黙って聞いていた私がある提案をしました
私「 もうすぐ Mさんの誕生日だよね? 」
私「 私たちがその誕生日に彼氏に伝えてあげるから! 」
私「 だからもう私たちを別れさせようとしないでくれる? 」
霊M「 ・・・・・・ 」
私「 彼氏に忘れないでいて欲しいんでしょ? 」
霊M「 うん 」
私「 だったら私たちが協力するから!Mさんも協力してくれる? 」
霊M「 ホントに伝えてくれる? 」
私たち「 約束するよ! 」
霊M「 わかった・・・ 」
こんな感じでなんとか説得に応じてくれました(^_^;A アセアセ…
それから2週間近く後に 霊Mの誕生日 はやってくるのです
生き霊って・・・ほんと・・・イヤ(┰_┰)
この頃になると 霊の存在を認めるとかそんな段階は越えていて
どうすれば生き霊を追い払えるのかを考えるところまで一気にステップアップしてました
イイのかどうかは別として(^^;
生き霊Aは相変わらず諦める気配もなく数日が経ちました
しばらくして今度は
彼女の足に異変が表れたのです!!
原因不明の痛みに襲われ歩くのも困難な状態です( ̄□ ̄;)
そこで とある霊媒師にみてもらったんですが・・・
霊媒師なんて言ったって能力は千差万別 テレビでよく出る 江原啓之さんとか 下ヨシ子さんとかならいざ知らず あまり期待できるとも思えない
とりあえず藁をも掴む気持ちで行ったんですが・・・
案の定 たいした助言は頂けず今では何を言われたのかさえ覚えてないような内容でした(^^;
こうなったら残された手段はただ一つ
私がA本人と会って決着をつけるしかない!!
生き霊というのは 生きてる人間の念が飛んでるのだからその念自体を根本から取り除くしかないと・・・
元々 私がAと会って話をするのは逆効果だと言っていた彼女もしぶしぶながら認めてくれました
後日 私はファミレスでAと最後の会談をしてきましたよ(^^;
詳しく今までの経緯を説明し自分の非を謝罪してお別れしてきましたm(__)m
できるだけ穏便に 相手の気持ちを逆撫ですることのないよう すべて私が悪いんだと・・・当然ですよね(^^;
少し離れた席から
私の彼女が一部始終を見ていたことは
私の他には誰も知りません
彼女がその場に来た理由は 生き霊の正体がホントにAなのかその波動から確認するためでしたが・・・顔を見た瞬間「この人だ!」と確信したそうです(^^;
生き霊ってホントにいるんですね〜!?
私の誠意が伝わったんでしょうか!?
それ以降 多少気配はあったそうですが 徐々に出現回数は減り
しばらくすると現れなくなりました(´▽`;A
いや〜〜〜長かった!!
この期間 実際は3ヶ月ほどだったんですが 何年も苦しんだ気がしました
自らが招いたことではありますが イイ勉強になりました(^^;
皆さん 浮気はやめましょう!!
彼女のアパートの玄関や窓には盛り塩がしてあります
彼女は霊媒体質なので悪い霊を家に入れたくないからと私がせっせと置いたものです
よくお店の入り口にある盛り塩は客を呼ぶために置くのですがそれとは違い 粗塩で結界を張るみたいな感じですね
どれだけ効果があるのかわかりませんが 霊媒体質の人が置けば結界になるらしいです
(彼女は盛り塩以外にも自らを守る呪文を唱えてたらしい)
これにはエピソードがあり 彼女の家の玄関に置いてあった盛り塩が変な位置に動いてたんです 彼女は几帳面な性格だし他にも部屋におかしい点がありました
彼女「ねぇ〜これ動かした?」
私「動かしてないよ〜」
彼女「そうだよね〜・・・」
私「また霊が悪戯したんじゃ?」
既に慣れっこになってる自分が怖い
その日の夜 彼女が仕事から帰ると部屋に1人の霊がいたそうです
どうやら私が盛り塩をしたために閉じ込められた通りすがりのおじいさんの霊みたいで 出れないから悪戯したそうです そんな悪い霊ではなかったので盛り塩を一旦取って出してあげたそうです
ということは・・・
私も霊媒体質??w|;゚ロ゚|wギャー
彼女からは生き霊を連れてくる時点でそう言われましたけどね(^^;
ついでに「生き霊を飛ばすような女と付き合うな〜ちゃんと選びなさい(`_´プンプン)」と変な理由で叱られました(^^;
死霊や生き霊は いくら霊媒体質の人だったとしてもその人が元気な時には近寄れないそうです 精神的に弱ってたりするか もしくはその人にとって大切な人をターゲットにします
話しがそれましたが
とにかく彼女のアパートはある程度の結界が張られてる状態となり一安心かと思いきや・・・
ある晩盛り塩の位置をずらそうとした・・・その瞬間!!
彼女の手首を何者かが掴んだんです〜( ̄□ ̄;)
犯人は・・・やはり 生き霊A でした
今回は死霊を引き込んで幽霊複合体となって現れたんです(/;゚ロ゚)/
部屋には入って来れなくても危険きわまりない
悩んだあげく助っ人を呼ぶことにしました
通称 じっちゃん・・・(^^)
私は面識がありません しかもその方は少し前に亡くなられた神主さんで
彼女とは過去に何十回と相談していた仲で とても信頼のおける方です
でも突然呼んで来てくれるかどうかもわからない
だが他に手段が浮かばなかったので彼女に提案してみたら・・・
なんと!!
じっちゃんは律儀にも現れてくれました(感謝) 私には当然見えません(┰_┰)
じっちゃんは外にいる幽霊複合体を説得してみたけれどじっちゃんの力を持ってしても完全に追い払うのは難しいらしい(私は借りてきた猫状態でした・・・何が何だか)
とりあえず死霊だけは説得して生き霊Aから離してくれたみたいです
が
生き霊Aは
・・・まだ外にいる・・・
しつこい(┰_┰)
霊というのは生きていた時と同じ性格で変わらないそうです
皆さん ヤな性格は 生きてる間に 直しましょう!!
だから 何でも書いてしまうよ・エッチなこと 芸能 ニュース 霊体験 気になること何でも!!