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私は ○○子と名乗るこの霊がホントに霊なのか・・・ 言ってることは事実なのか確かめようとしました



私「○○子さんは 亡くなった方?」



○○子「そうねぇ〜そうとも言うわね」

    

私「どうして亡くなったか聞いてもいい?」





すると ○○子さんは自分のことを話してくれました


○○子さんは 生きていれば70歳を越える女性で育った家庭環境が複雑 愛知に縁はあるものの 大阪で高級娼婦をしていたとのこと
30過ぎの時に ビルの屋上で夜空を見ていた時に誤って転落死した女性であること
世間的には 娼婦が将来を悩んだ挙げ句の飛び降り自殺として処理されてること
私の彼女とは ○○子さんが亡くなった自覚がまだなかった時 たまたま幼少だった彼女のあまりにもキレイな魂に惹きつけられ話しかけたらしい
その時の彼女に救われたと○○子さんは言っていた

翌日彼女に聞いてみると
確かに小さい頃 丘の上で友達と遊んでた時に 艶やかな服を着たとても綺麗な女性が突然現れて「わたしは死んだの?」って聞いてきた記憶が今でも残ってるそうです
霊というものを漠然と受け入れていた幼少の彼女は「友達に見えないからそうじゃないかな」と答えたという
その後彼女を見続けてきた○○子さんは 彼女が20歳過ぎた頃から彼女の身体に住み着くようになったと言うんです





こんな話しを突然されて信じられます?(^^;
半信半疑ながら 自ら霊と会話していることに興奮を覚えました!




私は真実を探るため 更に話しを聞きました



そして彼女の行動の中に ○○子さんと不思議にリンクする部分があるではありませんか?( ̄□ ̄;


例えば ○○子さんは昔よく使われた煙管(キセル)でキレイな朱色でできた舶来物と女性用の小さいパイプを使ってたらしいんですが 以前彼女も同じようなパイプを急に欲しくなり探し回ったことがあるそうです
または 妙に大阪に行きたくなることがあったりと・・・





しかし性格は真逆なタイプで夜の営みではその違いがはっきり現れるんです(^^;
少年少女もこのブログを見ることを考えるとあまり露骨には書けませんが(笑)
明らかに 違います!!


○○子さんの存在を知るまではそれほど気にしていなかったというか 彼女が気分屋なんだくらいにしか思わなかったんですが ○○子さんの話しを考えるとすべてつじつまが合うんです


そして○○子さんはいつもこう言ってます


「わたしは エッチが大好きだ!」
「この身体から離れないのは 気持ちよさがまた味わえるから」だとも(^^;


彼女の身体を利用してるんですね〜
でも○○子さんはその代わりに彼女を何度も救ってきたと言うんです

細かい真偽のほどは私には分かりませんが
彼女に確認すると思い当たる節はたくさんあると言います

確かに彼女が精神状態が不安定で悪い霊に憑依された時 急に死にたくなる衝動にかられることがあったそうですが 最後にはちゃんと思いとどまる自分がいたそうで もしかするとその自分とは○○子さんだったのかもしれません


私が○○子さんとはじめて話した時はかなりの衝撃でしたね



でもまだどこかで信じ切ってはいませんでした
彼女が二重人格とかで別の人格が現れたという可能性も考えられたからです




それがほぼ確信に変わったのは・・・

 




二度目に○○子さんと話した時です

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とりあえず 強引に出ていかせようとするのは無理だと判断した私は まず話しをしてみることにしました



どうやら彼女の中にいるのは 女性の霊のようだ


しかし 今までの霊とは明らかに何かが違う




私「どうして彼女の身体に入るんだ?」




霊「私はずっといるよ」




私「はぁ?意味が分からない あなたは誰?」




霊「あなたに教える必要はないわ」





その霊はかなり高圧的に接してきます




私「あのね 人の身体に勝手に入って 正体も言わないなんて失礼だ!」



「話しをするんだから名前くらい教えるのが礼儀じゃないか?」




霊「そうねぇ〜そのうち教えるかもね」





私が それまでの強引なやり方から話し合いに変えたのが功を奏したか
その霊も ちゃんと答えてくれるようになったんです(とは言っても見た目も声も彼女なんですけど・・・)



霊「わたしはね〜ず〜っと彼女の中にいるのよ あなたが知り合う前からね」




私「何の為にいるわけ?」




霊「この身体が居心地がイイからよ!」




私「そんなことしてたら上の世界に行けないだろ!」




霊「わたしは行きたくないからココにいるよ この身体がいいのよ」




私「・・・・・」






彼女はふだんタバコは吸わないが いきなり私のタバコに火をつけ吸い始めました


何か突破口はないかと必死に考えました

昔から心霊現象番組好きだった私は 下ヨシ子氏が霊と対話するのを何度もテレビで見ていました そこで気が付いたのはまず名前を言わせるということです ですから私も真似してみました(^^;



私「名前だけでも教えてくれないか?」


「そっちはこっちを知ってるみたいだけど・・・」





霊「○○子よ!」

     




ついにその霊は名を名乗ったのです!   注釈:今後、○○子さんと呼びます



私 なかなか頑固な性格なのか鈍感なのか彼女と出会うまで 霊体験ゼロ! な〜んも見たこともないし 気配を感じたこともない 金縛りにあったこともない そんな奴でした(笑)


そんな私が彼女と経験してきたことをお話ししてきましたが

今回は 主に私が経験した不思議な出来事をお話しします 注釈:彼女ははっきりした記憶ではなく現実か夢かわからないくらいのかすかな記憶しか残ってません



彼女が憑依体質なのはご存じだと思いますが
去年の11月頃でしたか 彼女が精神を乱した状態になった時です


私は これは憑依されたなと思い その頃はまだ対処法をほとんど持ってなかったので 言うことを聞こうとしない彼女(霊媒)を押さえ 霊に彼女の身体から出ていくように念じたり声に出してみたりしました


それまでの経験とは違い かなり強情というか全く出ていこうとしないんです(^^;

私も諦めるわけにはいかないので 必死で対抗しました



私「オマエは誰だ?早くこの身体から出ていけ!」




すると彼女の身体に入った霊が彼女の声で答えるんです


霊「出ていくものか!」




私は 以前に効果のあった方法で出そうとしますが


霊「そんなことをしても無駄だ!」




私「オマエは一体誰だ?何者だ!?」





霊「私は××だよ」

××は私の彼女の名前


 

と言ってニヤリと笑うんです(^^;


明らかに彼女じゃないんですよ〜口調も違うし目つきも違うんです(^^;


私「嘘を付くな!何者か正直に答えろ!」


「××の身体から出ていけ!」



霊「私と××は一心同体だから離そうとしても無駄だ」







これは ヤバイ!





マジで・・・    ヤバイ!!






どうしたらイイのか見当もつかない・・・( ̄□ ̄;)・・・たすけてぇ〜




あらためてMの実家に着いた3人ですが 今回はMの家族も理解しているのでスムースに話しは始まります


前回と同様 Mの家族は私の彼女にMのことでいろいろ聞いてきます

現在Mはどんな状況なのか・・・苦しんだり悩んだりしていないのか・・・などなど


彼女は霊Mが答えることをそのまま家族に話します

ひととおりの話しが済んだ頃に霊Mから元彼に対して聞いてきました



霊M「浮気をしてたのは知ってたんだ ただ認めて欲しかった・・・」


「結婚の話しもしてたのに 私の何が気に入らなかったの?」




元彼「別にMが気に入らなかったんじゃないんだよ」


「たまたま遊べる都合のイイ女がいただけなんだよ!」


「浮気がバレたら別れることになると思ったから・・・言えなかった」


「ホントに愛してたのはMだけだったんだ・・・」





おぃおぃ  言っちゃったよ〜(-_-;) なんか嫌な予感が・・・




ビンゴ!!






黙って聞いてた元彼の同棲相手が



女性「何?!今更何言ってんの!」


<「人を何だと思ってんの!バカにしないでくれる!?」


「じゃあ 何で私と同棲したの?(怒)」


「私の事 愛してないって事?」





女性は 泣くわ 怒るわ すごいものでした。




元彼の気持ちはわからなくはないけど・・・・(^^;





女性が言い放った瞬間 霊Mの表情が変わったのを私の彼女は見逃さなかった



彼女は懸命に霊Mを落ち着かせようと心の中で言い聞かせていました


Mの家族も 女性への配慮を欠いた元彼を正し 女性を慰めたので女性も落ち着きを取り戻しました



すでに元彼はその女性と別れる決心をしていたことが霊Mには伝わったんでしょう それ以上の騒ぎにはならずに済んだんです(^^;






今回の体験は 彼女が元彼と女性を送って帰った時点ですべて終了しました





あまり後味のイイ終わり方ではありませんが

その後 元彼と女性の間では いろいろ話し合いがなされたみたいですが 結果的には別れて暮らしているそうです




最終的には霊Mの想い通りの結末だったんでしょうか!?
霊Mは ちゃんと成仏できたそうです(^^)v







いや〜直接関わったわけじゃありませんが とっても身に詰まされる話しでした(^^;ポリポリ



前回のお話しには まだ続きがあったのです


5月××日 霊Mの誕生日の前夜 

私の彼女がベッドの中に入ってしばらくした時 「来そうだなぁ〜来るぞ〜」という感じがしたそうです 

寝返りをうって目を開けると・・・

 

目の前に霊Mが立っているではありませんか!( ̄□ ̄;)





やはり来たか・・・・






霊M 「 約束覚えてるよね〜? 」




彼女 「 もちろん!明日でしょ!? 」




霊M 「 そう 明日お願いね〜 」

 



霊Mは まだ不安そうな顔をしてそのまま消えていきました


彼女は 翌日も仕事がある為 気合いを入れて眠りに就きました




そして 誕生日当日




その日は朝から頻繁に気配を感じていたそうです

仕事中も まるで誰かがいつも隣りに居るような感じがしたそうです


思わず 

「ちょっと〜!!仕事しにくいでしょう!わかってるから 離れてくれるかな〜!?」

と叫んでしまったそうです(笑)

当然周りにいた人は ビックリ!! 誤魔化すのに四苦八苦したそうです(^^;



彼女は仕事を終え 帰宅後すぐに元彼へ連絡をしてみると

 

元彼 「朝から身体の左側だけが温かいんだ」


「この感覚はMが横に居る時の懐かしい感じなんだ」


「怒ってるわけじゃないのかな〜?どうなんですか?」




と聞いてきたので
 

彼女 「意識し始めてるから感じやすくなってるね!」


「自分が感じたことが正解だと思うよ〜」




と答えて電話を切り 


Mの実家へ行く為 元彼と女性を迎えに行きました



後部座席に2人を乗せ 振り向くと・・・ 



2人の真ん中に霊Mが座っているではありませんか!?( ̄□ ̄;




そして霊Mは 私の彼女にニコッと微笑んだそうです(^^;




彼女は 敢えてそのことを 2人には伝えませんでした・・・
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雑用
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自己紹介:
色んな事に 興味ありあり 好奇心旺盛なんだ。
だから 何でも書いてしまうよ・エッチなこと 芸能 ニュース 霊体験 気になること何でも!!




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