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2004年に「21g」という映画が公開されました
   ↓     ↓
21グラム (初回出荷限定価格)
東北新社 [アーティスト] ショーン・ペン, [監督] アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
ASIN:B00017YVBQ /124分
発売日:2004-11-05
ランキング&評価:287位 3.69
価格:¥ --- [2006-03-18 Amache]
5 - 3役者、入魂のぶつかりあいに圧倒!!!!!
4 - 演技派の競演
5 - 失ってしまう何かのために
4 - 役者だなぁ
5 - 玄人好みの映画。


21gその魂の重みを軽んぜずに生きようという話かな!


この21gというのは 次のような話しに基づいた数値らしい


1907年、米マサチューセッツ州の医師ダンカン・マクドゥーガル博士は 臨終を迎えつつある患者たちの協力を得て「人間が死を迎える瞬間の体重変化を計測する」という実験を行った。
「紙1枚の重さでも量れる」という当時としては極めて精密な計量器が特別に用意され、これに瀕死の患者がベットごと積載された。
こうして数十名の患者を計測したところ、死の直後から急速に体重が減少するという現象が観察されたのです。

無論、肉体の死後も汗や水分・ガスなどの排泄は依然として続くため、いずれにせよ死後の体重減少は予想されていたわけだが、マクドゥーガル博士はそれら「死後放散分」の重さを厳密に計算した上で、実際の計測値から引いてみた。
すると、どのように計算しても4分の3オンスから4分の1オンス(21~7グラム)分の不足を埋めることができなかったのである。 
つまり、人によって個人差はあるものの最低でも7グラム、多い場合には21グラムの「目に見えない何か」が死体から抜け出しているというのだ。
これこそが霊魂と呼ばれるものの重さだろうとマクドゥーガル博士は結論付けたのです。

同様の実験が、同じ時期にオランダのハーグにおいてもザールバーグ・フォン・ゼルスト博士の手で行われています。
ゼルスト博士の場合もやはりマグドゥーガル博士と同様の結果が得られたらしい。
これらのエピソードが有名になり、以後「霊魂の重さは21グラム」という話が流布するようになったのである(^^)

そして近年、最新鋭の機器を用いて1世紀ぶりにマクドゥーガル実験の追試が行われたという話題が報じられた。
この実験を行ったのは、スウェーデンの科学者スヴェン・ルンデ博士を中心とする研究チームで、マクドゥーガル博士と同じ一連の実験をコンピューターの制御の細密計測装置を用いて試してみた。
その結果、やはり臨床死の瞬間の前後で患者の体重の変動が観測され 100年前の実験結果が確認されたのである。
そして今回、死後放散分を差し引いた計算の結果、すべての患者が死の瞬間に21.26214グラムの体重を失っていることが解ったという。



重さを計測しようとしたのには 魂が物理的物質であるということを証明したかったのであろうが・・・
私には 魂が物理的物質であろうがあるまいがどうでもいい(笑)



そんなことより私には一つの疑問がある!



酔っぱらって寝ている人って異様に重くありません?(笑)





もし 死の瞬間に体重が減るのなら 寝ている時に魂があっちの世界へ旅してるんだから・・・
寝ている人の体重が減っていてもおかしくないですよね!?(^^;

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