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昨日 私は一旦仕事で外出したのですが早めに終わったので家にいたんです
すると彼女から体調が悪いので今から家に帰るとメールが入りました
どうやら朝からあまり体調が芳しくなかったらしいのですが 午後になって立っているのも辛いほど足が痛くなり 気分も悪くなって他の人に迷惑がかかると心配して切り上げてきたそうなんです!
帰ってから2時間ほど寝てたんですが 体調は一向に良くなりません
それどころか夜になると両足の膝から下がズキズキする痛みに苦しみだしたんです(-_-;)
膝から下・・・で 思い出しましたか?
そうなんです!2月27日の記事で書いたヤケドの女性の霊ですよ!!?( ̄□ ̄;
これはとうとう来たか!?って思いながら考えられる対処法を一通りしてみました
しかし 膝下の痛みは酷くなる一方 死にたくなる衝動にかられてきたんです(-_-)
夜も遅くなったので寝室に移動したんですが 彼女は異様な雰囲気のため寝付かれず お経のCDをかけることにしました
しばらくすると 寝入ったのかと思った彼女が静かに目を開けて私をじっと見つめるんです!
私はそのまま様子を見てたんですが 彼女がぽつりと言うんです
「私 死ぬの?」
私はこの時 彼女の中にいた女性の霊Jが現れたのではないかと思いました
そして霊Jは自分が死んだことに気付いてないんじゃないかと考えたんです
私「すごく残念だと思うけど あなたはもう亡くなってるよ」
霊J「・・・」
私「周りに誰か見えない?お迎えが来てない?」
霊J「悲しい・・・」
私「何が悲しいの?」
霊J「汚いって言うの・・・醜いって・・・」
私「何が汚いって?」
霊J「足が・・・」
私はどうやってこの霊Jを説得するか必死に考えていました
私「あなたヤケドしてるんだよね?」
霊Jは小さく頷きました
私「まだ気が付いてないかも知れないけどね あなたは亡くなってるよ」
霊J「わかってるよ」
霊Jは自分の死を認識してました 自分が死んだことを認識してない霊よりは説得しやすいと感じたんです
私「お名前はなんて言うの?」
霊J「S・J」
私「Jさんね」
「いつ亡くなったの?」
霊J「半年前・・・」
私「そうなんだぁ〜いくつだったの?」
霊J「21・・・」
私「残念だね・・・どうして亡くなったの?もしかして自分で命を絶ったの?」
霊J「うん・・・」
私は霊Jをなだめるように髪の毛を撫でながら話しました
私「どうして自殺しちゃったの?」
霊J「好きな人がいて はじめて告白したの でも 汚いって・・・」
私「そっかぁ〜可哀想に・・・」
私はそれ以上言葉になりませんでした あまりにひどすぎる・・・(-_-)
すでに霊Jに同情している自分がいました
私「どこに住んでたの?この近く?」
霊J「近く・・・」
私「何か言いたいこととか 誰かに伝えたいことはある?」
霊J「ううん いいの・・・」
私「ご家族は?」
霊J「パパ ママ お兄ちゃま みんな泣いてる・・・」
私「そうだよ〜みんなJちゃんのことを愛してたんだよ」
彼女の目から一粒の涙が流れていました・・・
私「そんなこととは知らずに追い出そうとしてゴメンね〜」
霊J「ううん いいの 迷惑かけてるのわかってるし・・・」
でもこのままでは解決にならないと意を決し
私「でもね この身体にいつまでもいれないんだよ?」
霊J「うん わかってるよ 悪いと思ってる」
この霊は 彼女や私が最初に思ったほど悪い霊では全然ない
私「どうして彼女の身体に入ったの?」
霊J「楽しそうだったから・・・」
「この人すごく人気があるの 誰からも好かれるの・・・」
私「そっかぁ〜うらやましかったんだね 楽しみたかったんだね!?」
霊J「うん楽しかった・・・でももう行かなきゃ・・・」
私「上への行き方はわかる?」
霊J「うん・・・」
「最後にお願いがあるんだけど・・・」
私「なに?」
すると霊Jは私を引き寄せたのです そして口づけを・・・
霊J「わたし キスもしたことなかったから・・・」
私「これがファーストキスだね!」
霊Jはにっこり微笑みました
霊J「ありがとう・・・」
「でも誰も迎えに来ない・・・」
私「迎えが来ない?じゃあ上がり方わからないんじゃ?」
霊J「わからない・・・」
私「そしたらまず家族のいるお家に行ってごらん そしたらお迎えが来るかもしれないから」
霊J「わかった・・・じゃあ帰るね」
私「もしそれでもわからなかったらまたおいで!」
「彼女はこの会話を聞いてると思うから」
霊J「うん・・・ありがとう」
と言って 霊Jは彼女の身体から出ていきました・・・
普通ならホッと胸をなで下ろすところですが 何ともやりきれない気持ちで一杯でした
我に戻った彼女も同じ気持ちでした ふたりでしばらく涙ぐんで呆然としてました
数時間前に起きたばかりの話しですが 何か寝付かれなく
できるだけ正確に伝わるよう記憶が鮮明なうちに書き残しておこうと思って書いてます
Jちゃんはホントに純粋な子で遠慮深い子なのがよく分かりました
それと共にそんな子をいくらひどいヤケドをしてようが 汚いと言った
その男を許せない!!
彼女は 自分がもうこの世の者ではないということを 認識していました。
「私 死ぬの?」
最初の一言・・・・これは 私自身の言葉なんです 心臓の鼓動がかなりゆっくりとしたリズムになってきて 意識が遠くの方へ沈みかけてゆき もうダメなんじゃないか・・・と思った時に出たんです
それから先は 彼女の言葉です
彼女が なぜ今 出てきたのか・・・・それはもう満足したからなんです
2/28の夜 私の職場の先輩や後輩 今ハワイから来てる仲間 計8人+管理人で 本当に楽しい夜を過ごしたんです
あまり人と接するということがなかった彼女にとっては 初めての経験だっらしく「とても楽しかった ありがとう」というものを感じ取りました
もっといろんな事を 見たり聞いたりしましたが 長くなるのでこの辺りで終わりとします
彼女は 純粋過ぎたんでしょうね・・・残念です by管理人の彼女
「私 死ぬの?」
最初の一言・・・・これは 私自身の言葉なんです 心臓の鼓動がかなりゆっくりとしたリズムになってきて 意識が遠くの方へ沈みかけてゆき もうダメなんじゃないか・・・と思った時に出たんです
それから先は 彼女の言葉です
彼女が なぜ今 出てきたのか・・・・それはもう満足したからなんです
2/28の夜 私の職場の先輩や後輩 今ハワイから来てる仲間 計8人+管理人で 本当に楽しい夜を過ごしたんです
あまり人と接するということがなかった彼女にとっては 初めての経験だっらしく「とても楽しかった ありがとう」というものを感じ取りました
もっといろんな事を 見たり聞いたりしましたが 長くなるのでこの辺りで終わりとします
彼女は 純粋過ぎたんでしょうね・・・残念です by管理人の彼女
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だから 何でも書いてしまうよ・エッチなこと 芸能 ニュース 霊体験 気になること何でも!!
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