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生き霊って・・・ほんと・・・イヤ(┰_┰)
この頃になると 霊の存在を認めるとかそんな段階は越えていて
どうすれば生き霊を追い払えるのかを考えるところまで一気にステップアップしてました
イイのかどうかは別として(^^;
生き霊Aは相変わらず諦める気配もなく数日が経ちました
しばらくして今度は
彼女の足に異変が表れたのです!!
原因不明の痛みに襲われ歩くのも困難な状態です( ̄□ ̄;)
そこで とある霊媒師にみてもらったんですが・・・
霊媒師なんて言ったって能力は千差万別 テレビでよく出る 江原啓之さんとか 下ヨシ子さんとかならいざ知らず あまり期待できるとも思えない
とりあえず藁をも掴む気持ちで行ったんですが・・・
案の定 たいした助言は頂けず今では何を言われたのかさえ覚えてないような内容でした(^^;
こうなったら残された手段はただ一つ
私がA本人と会って決着をつけるしかない!!
生き霊というのは 生きてる人間の念が飛んでるのだからその念自体を根本から取り除くしかないと・・・
元々 私がAと会って話をするのは逆効果だと言っていた彼女もしぶしぶながら認めてくれました
後日 私はファミレスでAと最後の会談をしてきましたよ(^^;
詳しく今までの経緯を説明し自分の非を謝罪してお別れしてきましたm(__)m
できるだけ穏便に 相手の気持ちを逆撫ですることのないよう すべて私が悪いんだと・・・当然ですよね(^^;
少し離れた席から
私の彼女が一部始終を見ていたことは
私の他には誰も知りません
彼女がその場に来た理由は 生き霊の正体がホントにAなのかその波動から確認するためでしたが・・・顔を見た瞬間「この人だ!」と確信したそうです(^^;
生き霊ってホントにいるんですね〜!?
私の誠意が伝わったんでしょうか!?
それ以降 多少気配はあったそうですが 徐々に出現回数は減り
しばらくすると現れなくなりました(´▽`;A
いや〜〜〜長かった!!
この期間 実際は3ヶ月ほどだったんですが 何年も苦しんだ気がしました
自らが招いたことではありますが イイ勉強になりました(^^;
皆さん 浮気はやめましょう!!
彼女のアパートの玄関や窓には盛り塩がしてあります
彼女は霊媒体質なので悪い霊を家に入れたくないからと私がせっせと置いたものです
よくお店の入り口にある盛り塩は客を呼ぶために置くのですがそれとは違い 粗塩で結界を張るみたいな感じですね
どれだけ効果があるのかわかりませんが 霊媒体質の人が置けば結界になるらしいです
(彼女は盛り塩以外にも自らを守る呪文を唱えてたらしい)
これにはエピソードがあり 彼女の家の玄関に置いてあった盛り塩が変な位置に動いてたんです 彼女は几帳面な性格だし他にも部屋におかしい点がありました
彼女「ねぇ〜これ動かした?」
私「動かしてないよ〜」
彼女「そうだよね〜・・・」
私「また霊が悪戯したんじゃ?」
既に慣れっこになってる自分が怖い
その日の夜 彼女が仕事から帰ると部屋に1人の霊がいたそうです
どうやら私が盛り塩をしたために閉じ込められた通りすがりのおじいさんの霊みたいで 出れないから悪戯したそうです そんな悪い霊ではなかったので盛り塩を一旦取って出してあげたそうです
ということは・・・
私も霊媒体質??w|;゚ロ゚|wギャー
彼女からは生き霊を連れてくる時点でそう言われましたけどね(^^;
ついでに「生き霊を飛ばすような女と付き合うな〜ちゃんと選びなさい(`_´プンプン)」と変な理由で叱られました(^^;
死霊や生き霊は いくら霊媒体質の人だったとしてもその人が元気な時には近寄れないそうです 精神的に弱ってたりするか もしくはその人にとって大切な人をターゲットにします
話しがそれましたが
とにかく彼女のアパートはある程度の結界が張られてる状態となり一安心かと思いきや・・・
ある晩盛り塩の位置をずらそうとした・・・その瞬間!!
彼女の手首を何者かが掴んだんです〜( ̄□ ̄;)
犯人は・・・やはり 生き霊A でした
今回は死霊を引き込んで幽霊複合体となって現れたんです(/;゚ロ゚)/
部屋には入って来れなくても危険きわまりない
悩んだあげく助っ人を呼ぶことにしました
通称 じっちゃん・・・(^^)
私は面識がありません しかもその方は少し前に亡くなられた神主さんで
彼女とは過去に何十回と相談していた仲で とても信頼のおける方です
でも突然呼んで来てくれるかどうかもわからない
だが他に手段が浮かばなかったので彼女に提案してみたら・・・
なんと!!
じっちゃんは律儀にも現れてくれました(感謝) 私には当然見えません(┰_┰)
じっちゃんは外にいる幽霊複合体を説得してみたけれどじっちゃんの力を持ってしても完全に追い払うのは難しいらしい(私は借りてきた猫状態でした・・・何が何だか)
とりあえず死霊だけは説得して生き霊Aから離してくれたみたいです
が
生き霊Aは
・・・まだ外にいる・・・
しつこい(┰_┰)
霊というのは生きていた時と同じ性格で変わらないそうです
皆さん ヤな性格は 生きてる間に 直しましょう!!
それからすぐの出来事ですが突然彼女の首にアザができたんです
首を締められたように指の跡までついたアザが・・・Σ( ̄ロ ̄lll)
もちろん私が首を締めたんじゃありません
彼女は喉もおかしくなりかすれ声しか出なくなったので病院に行ったんですが首を圧迫されてできたかのような症状だと診断されました
余計なことにその医者は家庭内暴力を疑い警察に連絡したものだから警察に事情を聞かれて・・・
まさか生き霊に首を締められたと言っても信用されないでしょうから言い訳に苦労したそうです
それからが 一番の問題である生き霊(A)との対決が始まるわけですが
とにかく こんな生き霊は彼女も初めてではっきりとした対処法がわかりません
まずは死霊の場合と同じように説得から入ったんですが なかなか応じてくれません(^^;
とにかく私と別れろというらしい
私は生き霊となって現れる以前からAとは別れるつもりでした
距離をおいてから別れるつもりだったのが生き霊を呼ぶ原因になったようで 近いうちに私が会って話しをするということで一旦は納得してくれたんです
その証拠として 彼女のアザを明日までに消してくれと交換条件を出したんですが・・・
なんと
見事にアザが跡形もなく消えてるじゃありませんかΣ(゜ロ゜;)
これにはさすがの彼女も驚いてましたw( ̄o ̄)w オオー!
だって医学的にも有り得ないことを目の当たりにしたんですから
しかし 数日後にまたアザが・・・・・!
結局 生き霊を説得するのは諦めました
こうなったらA本人と話しをするしかないとの彼女の提案に異論の余地などなくまずはメールで事情を説明することになりました
A本人は自らが生き霊を飛ばしてることを当然知らないので最初は聞き入れてくれようとしません 何度かメールのやり取りをしていると生き霊がどうのこうのではなく彼女とA本人の揶揄合戦に発展し 生き霊問題は棚上げになって終了しました(^^;
彼女曰く
「これでA本人が状況も分かって言いたいことも言ったから生き霊もこなくなるんじゃないか!?」
私は淡い期待をもって見守ろうとしました
が
しかし
これで諦めるようなヤワな生き霊(A)ではなかったのです
最初にもお話ししたとおり彼女は不思議な力を持っています
見えるはずのないモノが見えるだけでなく 予知能力みたいな力もあるんです
どこからか声が聞こえたり映像が浮かんだりして注意を促されるそうです
それが守護霊なのか補助霊なのか定かではありませんが・・・
とにかく霊的な何かの力を持っているおかげ?でしょうか 生年月日を聞くだけでその人の持って生まれた性格がわかるんです
そして なによりも
彼女のタロット占いはものすごく当たります
ふだんはあまり占うことはしませんが 体調が良い時などたまに占うことがあって占ってもらった方のなかではちょっと評判らしいのです
本人には本格的に占い師になる気は毛頭ないようですが・・・
彼女の占いは有料です(笑)
その力も体調などによりまちまちらしいのですが
ある日 夢の中で女性が出てきて電話するようにと番号を知らせてきたそうなんです
起きてその番号をすぐに書き留めたらしいんですが・・・
うすうす何かを感じ取っていた彼女には 夢の中に出た女性と私の引き連れている女性に関係があると推測するのは容易なことだったでしょう
そんな状況のなか 何も知らない私は まさに
飛んで火に入る夏の虫(┰_┰)
彼女「この番号 見覚えない?」
私「はて・・・?」(動揺)
彼女「 ( -_-) ・・・・・ジィ-・・・・ 」
番号をいちいち記憶していない私は恐る恐る携帯のアドレスで確認しました
的中!
いいですか!?その時私の携帯には複数の女性が登録されていたんですよ〜!! 5人や10人じゃないんですよ〜(┰_┰)
なんで浮気相手の番号なんじゃ〜〜Σ( ̄□ ̄;)
他にも的中したことはいくつもあったけど それから起きた事実に比べたら書く価値さえありません(死亡)
ここで的中された女性をAと呼びことにします
私にはAの生き霊が付いていたんです!!
ある日いつものように彼女の家に遊びに行ったんですが
彼女の態度が・・・w( ̄▽ ̄;)w・・・いつもと違ったんですよね〜
いきなり
彼女「後ろの人達はだれ?」
私「は?」
このとき私には何が何だかさっぱり分からない
彼女「だから 後ろの人達はだれなの?」
な!なんと〜!どうやら私の後ろに数人の女性達が・・・いたみたいなんです(((((ノ゚?゚)ノヌオォォォ
言うまでもなく 当然 もちろん 断言して
普通の人には見えない代物なんです
今にして思えば彼女はぜんぶお見通しだったんですよ・・・性格ワル〜
こっからが修羅場でした!
男たるものそう易々と浮気を認めるわけにはいきませんよね〜(汗)
何を聞かれてもしらばっくれるじゃないですか・・・
でも その時は それが
全く無駄な抵抗だとは思いもよりませんでした(^^;
彼女が発言するたびに ひた隠しにしようとする私の目論見が
一つ一つ打ち消されていくのでした〜(T-T)ノ~ サヨーナラー
思考回路はすでに停止状態・・・それからの細かいやり取りは覚えていません
ただ記憶しているのは
彼女が私の携帯のメールフォルダを次々と言い当てたことです?( ̄□ ̄;
これだけを聞いたら 事前に携帯チェックをしていたんだと思うでしょう? 思いますよね〜
しかし 携帯チェックをしていたわけじゃなかったんです (私としてはその方がどれだけ楽だったことか・・・)
ちなみに 私が後ろに引き連れていた女性達とは・・・
生き霊 でした
しかも3〜4人
ふつう 霊というと死霊を考えますが 生き霊は大変です( ̄□ ̄)
彼女曰く 死霊はそこら中にいるそうで 珍しいものでもなんでもないらしい
そう思う人のが珍しいと私は思うのだが・・
ただ さすがの彼女も生き霊は初めてだったらしい
この生き霊さん が 後々 私たち を 苦しめる ことになるのです
だから 何でも書いてしまうよ・エッチなこと 芸能 ニュース 霊体験 気になること何でも!!