美輪明宏さんの講演会

日曜日に美輪明宏さんの講演会に行ってきました(^^)v



「こんばんわ！白鳥麗子でございます」で始まるあの語り
前回行った音楽会とかぶる話しも多かったけど　相変わらず面白い！


江原啓之さんもおっしゃってましたが　美輪さんのコンサート見に行ったらお客さんから白いモヤモヤがサァ〜っと天井に向かって登っていくのが見えるそうです　憑いている霊が浄化されてるんだそうです(^^)
私も浄化されたんでしょうかねぇ(^^;
私の彼女はそこまでは見えないそうですが　美輪さんのオーラは見えるらしい




今回の講演で心に残った話しで　常識と真理の違い　宗教と信仰の違い　というのがありました


常識と真理の違いは　

常識というのがいかに変わりやすいもので普遍の真理と混同しがちであるというお話しです

宗教と信仰の違いは　

信仰というのは神とか仏みたいなものを信じ仰ぎ自らを高めていく尊いもので　宗教は神仏と私たちとの間に立つ媒体であると　だから宗教そのものが尊いわけではないんだと・・・




また講演の最後には　生きやすくする為に４つのことを実践してくださいとおっしゃってました



１つ　玄関とトイレはキレイにしてください
　　　ホコリはとても×です
　　　これは私も以前書きましたが同じ意味ですね

２つ　部屋は良い香りをさせること　
　　　安い芳香剤でも何でも良いとのこと　お香ete
　　　これも以前書きましたね

３つ　良い音を聴くこと
　　　人間の知能指数を高めるのに一番イイのはモーツアルトです
　　　普段からショパンなどの良い音楽を聴いていると　
　　　立ち振る舞いからショパ〜〜ン♪が滲み出るそうです(笑)
　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　いまいち意味不明(^^;
　　　
４つ　綺麗な色を身近に置くこと
　　　洋服でも部屋でもそうですが　キレイな色を選びなさいと
　　　黒とかグレーとか暗い色は霊的にもあまり良くないとおっしゃってました
　　　黒やグレーは　自然界から生み出されない色だそうです
　　　自然な色を身に付けましょう
　　　私がその時着ていた服は上下コートとも黒でした(笑)
　　　もし黒を着用するのなら　ポイントとしてどこかに明るい色を身につけること
　　　無理なら　下着を赤色に(笑)・・・赤は生命力の色だそうです

○○子さん

○○子さんは不思議な人？霊？です(^^)



そもそも最初にその存在を知ったあと　彼女には思い当たる節がいくつもあったんですよ〜


ある時　郵便でカードが届くはずが全然届かないんです　

おかしいと思った彼女が郵便局に問い合わせると・・・すでに届け済みとして処理されてるんです(^^;　
そんなはずはないと食い下がったみたいですが　配達人に確認してもらったところ　煙草をくわえながら「ご苦労さん！」っと言って受け取ったと言うんです(^^;　

彼女が煙草をくわえながら応対に出るなんてことは絶対ありません！
もしかして・・・と半信半疑で探してみました　

すると財布の中にちゃんとカードが入ってたんです　

どうやら○○子さんに入れ替わってる時に受け取ったんでしょう(笑)

他にもこういう風に○○子さんが外部に接した形跡があったのです


私は後日　○○子さんと話した時に
「入れ替わるのは百歩譲って認めるけれど　外部と接する時には××（彼女）としてちゃんと接してもらわないと困る！」って言っておきました(^^)

それ以降このような問題は出てません(笑)





○○子さんは自分でも言っていましたが　当時の時代にはマッチしないタイプだったようです

箸を割ったような性格　ど派手な服が好き　煙管（キセル）で煙草を吸う　セックスには開放的と
一見　大和撫子とはほど遠いタイプに見えますが

とってもイイ人です(^^)

彼女の感じるところでは　ものすっごく綺麗らしいです　そして艶やかで綺麗な服をセンス良く着こなしてる感じなんだそうです



○○子さんは好きで今の状態でいるらしい　本来は上の世界に行くべきではないかと思うんですが・・・

彼女の守護霊から補助霊として認めてもらってると○○子さんは言うんです(^^;
こんなことが実際あるのかは私にはよく分かりません　

上の世界もいろいろ複雑なんでしょうかね〜一度機会があれば　ホンモノの専門家に聞いてみたいです(^^)

確信

○○子さんが現れるタイミングは決まって二通りあります


ひとつ目は　夜の営みの途中　突然彼女から○○子さんに入れ替わるのです(^^;

ふたつ目は　彼女が憑依されてそのままだと彼女の身に危険があるときに○○子さんが無理矢理彼女と入れ替わる時です


その時はどちらだったか忘れましたが(笑)


私は○○子さんに尋ねました

私「彼女はまだ○○子さんの存在を認めようとしないんだよ〜」

「何か彼女を納得させる事実はないかな？」

○○子「そうねぇ〜　だったらＳさんの話しをしてみたら？」

Ｓさんとは彼女が仕事で知り合った年配の男性で私は面識はないのですがよく話には聞いていました

とても紳士的な方で知識が豊富で話しが合うと聞いていました

○○子「昔Ｓさんとわたしは大阪にいたときに付き合っていたのよ！」

「それを聞いてみれば？」

翌日　私は彼女にそのことを話しました
彼女はＳさんが大阪にいたという話しは聞いたことがなかったので
今度Ｓさんと話すことがあったら聞いてみることにしました


後日　Ｓさんと話す機会があり確認してみると


確かにＳさんは○○子さんと付き合ってた事実が判明したんです（￣□￣；）



Ｓさんには変に疑われないように話しを誤魔化したらしいですが
○○子さんの言ってることはどうやら間違いない！！




こうして　私と彼女と○○子さんはある意味三位一体の関係となったのです




私はその後も○○子さんからいろいろと聞きました




私と彼女は前世においても繋がりがあったこと
悪い霊の追い出し方
憑依されにくいようにする方法
昔飼ってた彼女の猫や私の猫も時々やって来ること
ここでは全部書ききれませんがとにかくいろいろ聞きましたね


はじめて現れた時は　かなり高圧的で放漫な態度だったんですが
最近では私の良き相談相手みたいになってます(^^;

こんなんどう思います！？(^^;

霊「○○子」さんの正体

私は　○○子と名乗るこの霊がホントに霊なのか・・・　言ってることは事実なのか確かめようとしました

私「○○子さんは　亡くなった方？」

○○子「そうねぇ〜そうとも言うわね」

　　　　

私「どうして亡くなったか聞いてもいい？」

すると　○○子さんは自分のことを話してくれました


○○子さんは　生きていれば７０歳を越える女性で育った家庭環境が複雑　愛知に縁はあるものの　大阪で高級娼婦をしていたとのこと
３０過ぎの時に　ビルの屋上で夜空を見ていた時に誤って転落死した女性であること
世間的には　娼婦が将来を悩んだ挙げ句の飛び降り自殺として処理されてること
私の彼女とは　○○子さんが亡くなった自覚がまだなかった時　たまたま幼少だった彼女のあまりにもキレイな魂に惹きつけられ話しかけたらしい
その時の彼女に救われたと○○子さんは言っていた

翌日彼女に聞いてみると
確かに小さい頃　丘の上で友達と遊んでた時に　艶やかな服を着たとても綺麗な女性が突然現れて「わたしは死んだの？」って聞いてきた記憶が今でも残ってるそうです
霊というものを漠然と受け入れていた幼少の彼女は「友達に見えないからそうじゃないかな」と答えたという
その後彼女を見続けてきた○○子さんは　彼女が２０歳過ぎた頃から彼女の身体に住み着くようになったと言うんです





こんな話しを突然されて信じられます？(^^;
半信半疑ながら　自ら霊と会話していることに興奮を覚えました！




私は真実を探るため　更に話しを聞きました



そして彼女の行動の中に　○○子さんと不思議にリンクする部分があるではありませんか?(￣□￣；


例えば　○○子さんは昔よく使われた煙管（キセル）でキレイな朱色でできた舶来物と女性用の小さいパイプを使ってたらしいんですが　以前彼女も同じようなパイプを急に欲しくなり探し回ったことがあるそうです
または　妙に大阪に行きたくなることがあったりと・・・





しかし性格は真逆なタイプで夜の営みではその違いがはっきり現れるんです(^^;
少年少女もこのブログを見ることを考えるとあまり露骨には書けませんが(笑)
明らかに　違います！！


○○子さんの存在を知るまではそれほど気にしていなかったというか　彼女が気分屋なんだくらいにしか思わなかったんですが　○○子さんの話しを考えるとすべてつじつまが合うんです


そして○○子さんはいつもこう言ってます


「わたしは　エッチが大好きだ！」
「この身体から離れないのは　気持ちよさがまた味わえるから」だとも(^^;


彼女の身体を利用してるんですね〜
でも○○子さんはその代わりに彼女を何度も救ってきたと言うんです

細かい真偽のほどは私には分かりませんが
彼女に確認すると思い当たる節はたくさんあると言います

確かに彼女が精神状態が不安定で悪い霊に憑依された時　急に死にたくなる衝動にかられることがあったそうですが　最後にはちゃんと思いとどまる自分がいたそうで　もしかするとその自分とは○○子さんだったのかもしれません


私が○○子さんとはじめて話した時はかなりの衝撃でしたね



でもまだどこかで信じ切ってはいませんでした
彼女が二重人格とかで別の人格が現れたという可能性も考えられたからです

それがほぼ確信に変わったのは・・・

　

二度目に○○子さんと話した時です

霊の正体は

とりあえず　強引に出ていかせようとするのは無理だと判断した私は　まず話しをしてみることにしました



どうやら彼女の中にいるのは　女性の霊のようだ


しかし　今までの霊とは明らかに何かが違う

私「どうして彼女の身体に入るんだ？」

霊「私はずっといるよ」

私「はぁ？意味が分からない　あなたは誰？」

霊「あなたに教える必要はないわ」

その霊はかなり高圧的に接してきます

私「あのね　人の身体に勝手に入って　正体も言わないなんて失礼だ！」

「話しをするんだから名前くらい教えるのが礼儀じゃないか？」

霊「そうねぇ〜そのうち教えるかもね」

私が　それまでの強引なやり方から話し合いに変えたのが功を奏したか
その霊も　ちゃんと答えてくれるようになったんです（とは言っても見た目も声も彼女なんですけど・・・）

霊「わたしはね〜ず〜っと彼女の中にいるのよ　あなたが知り合う前からね」

私「何の為にいるわけ？」

霊「この身体が居心地がイイからよ！」

私「そんなことしてたら上の世界に行けないだろ！」

霊「わたしは行きたくないからココにいるよ　この身体がいいのよ」

私「・・・・・」

彼女はふだんタバコは吸わないが　いきなり私のタバコに火をつけ吸い始めました


何か突破口はないかと必死に考えました

昔から心霊現象番組好きだった私は　下ヨシ子氏が霊と対話するのを何度もテレビで見ていました　そこで気が付いたのはまず名前を言わせるということです　ですから私も真似してみました(^^;

私「名前だけでも教えてくれないか？」

「そっちはこっちを知ってるみたいだけど・・・」

霊「○○子よ！」

　　　　　




ついにその霊は名を名乗ったのです！　　　注釈：今後、○○子さんと呼びます