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このブログは元々・・「私の彼女は霊媒体質」のミラーサイトで始めたものです。

そしてその管理人だった私の彼氏・・今は夫ですが「私の彼女は霊媒体質」を中断しているのでその代わりに彼女だった私・・shisutaが今こちらも管理していたのですが・・

最近 占いカウセンリングのお仕事のスケジュール調整が難しくなってきたのでこちらはこれにて終わらせて頂きます。

続きは本物のブログ・・★霊媒姉ちゃんshisuta★・・・タイトルをクリックしてください。飛んでいきます!

そちらに全て掲載してありますのでそちらでお楽しみください。
占いのHPもプラグインから入れますのでどうぞ~!(^^)ニコ

短い間ですがありがとうございます。

霊媒姉ちゃんshisuta・・・http://shisuta.blog66.fc2.com/

でお会いしましょう~!!ヽ(=´▽`=)ノ
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この間給料日前日にダーリンが・・・

「明日・・お金きちんと下ろしてきといてね」・・・・というから

「そのつもりでいるから大丈夫だけど・・・お金ないの?」

「うん。この間ダーツのチームの方でいるお金があってそれを出してしまったので今1000円くらいしかないから」

というじゃ~~ないか!!ビックリだわ!!あり得ないんだわ!私の中では!あくまでも私の中でだから~。よそ様にはよそ様の家庭事情があるからさ(^^)ニコ私は自身がボロを着ていても相方には良い物を着ていて欲しい人なんだよね。それで満足するするタイプなんだわね。

男の人で財布に1000円なんて!!

私にとっては・・とても許し難いことで・・迂闊(うかつ)だった!!・・最低でも・・最低でもね・・せめて5000円は入れておいて欲しいわけ。ギリギリ最低の金額ね。

私は彼の財布の中を時には見るけど・・ほとんど見ないからいくら入ってるかわからない。たまに見てお金が少ない時はこっそり足したりしてるけど。

旦那さんの財布の中身が少ないなんて私としては絶対いやなのだ!
男の人は外で突然何があるかわからないじゃん。
きちんとお金を入れておくのが私の役目だと思っているんだよね。

だから言ったさ。

「ちょっとそんなになるまで放っておかないで言ってくれないと・・私がいやだから。外であなたが恥ずかしい思いするなんて考えられない。本当に!!必ず言ってよね。絶対恥ずかしい思いはして欲しくないからさ!」

と釘を刺しておいたけど・・・彼が言うかどうか・・心配だわ(ーー;)時々チェックした方がいいのかな・・・・?人のものだから触るの抵抗があるんだよね。

私はほとんどお金使わない人だから。こうやって言うと聞こえがいいね。でもね・・実はね・・・

欲しい物が全て高いので諦めているのよ。アハハハ!すべてにおいて何百万以上の単位だからね。車に美術品に骨董品に物件だから。(笑)

並みの物が欲しい訳でないから諦めも着きやすいんだよ。(^▽^ケケケ

自分に関するものはほとんど興味なし。化粧品は自分で作るし まつげパーマも自分でやってるし。美容院は半年に1回行くか行かないか。洋服も今の時代そんなに欲しい物がないから余程気に入った物しか買わないし。買ったら長く愛用するし・・安くてもさ。

私がお金をかけるもの・・・ダーリンに書物に食べ物かな。

ダーリンがいい男になっていくのを見てるのが好きなんよね~。
フフフ。怖い奴かもね・・私ってさ!ヒヒヒヒ~。

今日は・・・フォークの中でもこの曲が1番好きじゃないか・・と言うくらいのものを紹介。この歌詞の中の1部は私の携帯のメアドになってるくらい好き。綺麗な歌詞とメロディ。京都の情景をしっとり歌ってる。感動で涙したこともあるんだ~。と言ってもやっぱり恋した人と一緒に行ったのを思い出すんだよね。その恋人はもうこの世にいないんだ。この話に出てくる死んだ彼とは別なんだけど・・・ね・・

YouTube・加茂の流れに・かぐや姫←クリックしてねん。所要時間3:17

んでは稔の続きです~。




でも・・自分を責めている友人にこれは言ってはいけない。



とにかく病院へ急いだ。ところが病院に着いて担架(たんか)で運ばれている最中に稔は逃げだし道路に走っていき車に飛び込んだのだ。

幸い打撲程度で済んだものの・・彼のなくなりたい願望は消えていなかった。

取り憑かれたように死に・・・・急ぐ・・・。

これは危険と感じた病院側は今度こそ彼を入院させた。まずは整形の一般病棟で24時間監視状態。
それから精神病棟へ移動になるとのこと。私は安心したけれど・・稔がこんなに心を病んでいたことに気が付かなかったこととあの時風呂場で聞いた言葉が頭から離れなかった。ただね・・その言葉は時間が過ぎれば過ぎるほど・・鮮明になっていく。

私は彼の病室に行った。眠っている彼に

「ごめん。約束は破るから」

そう言ってさゆりを探した。さゆりはディスコに行ってるとのことでディスコに向かう。車の中で色々考えた。色々・・・

さゆりがいたので声を掛けた。

「ちょっと話があるからいい?」

「shisutaさ~ん。こんばんは。でも・・ここでこの格好はちょっとですよ~。」

「稔が入院したんだよ。長くなると思うから言いに来た」

「知ってますよ~。彼のお母さんから電話があって心配させて本当にごめんなさいって謝ってたもの」

「知っててこなかったの?」

「はい。さゆりは病院にいる彼には興味はないんで。病院って嫌いだし。白衣は着てみたいって思いますよ。」

「死ぬかもしれなかったんだよ」

「ハッキリ言ってさゆりの人生で稔が生きようが死のうがゴミくらいの事でさゆりには他にたくさんの男いるから。最近お金使ってくれなくて「ボクのこと好き?」とかばっかり聞いてくるから本当に鬱陶(うっとう)しかったんですよね。長く入院するなら調度良いわ。ただ・・稔が私のことを好きだから相手はしますけど」

「あんたって・・人間じゃないよね。悪魔だよね」

「は?悪女っていうか・・小悪魔って言われますよ~」

「小悪魔?違う。あんたは悪魔だよ。最悪だな。ゲスだな」

「shisutaさん?なんであなたにそんなこと言われなくてはいけないんですか?」

話していたら彼女の男友達が現れた。その途端彼女は涙を流しその男に寄りかかりながら

「も~~聞いて。さゆり・・彼が入院してお見舞いに行けなかったの責められて・・さゆりだって心配してるのに・・え・・え・・え・・」

その男は私に言った

「お前さ・・・さゆりがかわいいからって嫉妬して泣かせるなよ。弱い者イジメするなよ。女同士ってホントいやだな」

私は呆れてしまい鼻で笑い・・

「フッ・・お前こそレベルが低いな。そんなゲスな女の肩持って・・見抜けないテメーもゲスな野郎だな~~!!大体・・嫉妬?んな小さいことでこっちもガタガタ言ってんじゃないんだよ。バカか。
内情も知らん奴が横から出てきて正義感振りまくな。状況も知らずに自分の感情のものさしで動く奴と喋ってる時間はない。」


「なんだと~~~こらぁ~~~~~!」

「なんじゃこりゃ~~~~~~~!声の大きさなら負けんわ!でかい声出しゃ~~ビビると思っとるんか!」

「くそ!」

「てめ~と話してる時間はないんだよ。悪いが時間の無駄だ!」

そう言って車に戻ろうとしたとき 私は後ろからそいつに跳び蹴りされて転んでしまった。さゆりは・・・クスクス笑っていた。

そして・・私に

「ば~か」

と小声で言った。その時のさゆりの顔は蛇の様な鋭い冷え切った目で私を睨み付け鬼のような微笑みを浮かべていた。

その時・・さゆりの後ろに赤黒いオーラのようなものが光った。そしてその後ろにはとんでもない形相をした怨念の固まりのものがいたのだ。

起きあがろうとしたときにその男が私の頭を踏んだのだ。

ブチ切れた。こういうときは無言になるものだ。

そいつの足を引っ張り引きずり倒しみぞおちに2度3度ヒジを入れ・・一方の足で手を踏んづけもう一方の足を高く上げ顔を踏んづけてやろうとしたときに私の恋人が現れたのだ。

「shisuta!ダメだ!やめろ!鎮めろ!正気に戻れ!」

色々なことを言いながら走ってきた彼を見て我に返ってやめた。

「お~~~!よく我慢したな~。素晴らしいじゃないか。大人になったな~。オレがそいつと話すからshisutaはそんなことしたらダメだ。やられたのか~?」

「いや・・大したことない。大丈夫」

「ハハハハ。ごめんね。来るのが遅くなってね。お仕事してたものだから。でも・・相変わらず強いね~。女ブルース・リーだね~。オレは何があってもshisutaを怒らせたくないな~。ハハハ!shisutaはその女の子と話ておいで」

恋人は私という人間を認めて信じてくれているのがわかるので私はいつも甘えていたし・・そんなに言葉も必要なかった。

「いつも・・ありがとね。助かるよ。ホント悪いな。ごめん」

恋人は私の服の汚れを手で払ってくれ頭を撫で抱きしめてくれた。

「もう大丈夫だからな!」

私は恋人の目を真っ直ぐ見て頷いた。

そして私はさゆりと二人で話をすることになった。<つづく>
すごい!何かに取り憑かれたように毎日更新だ~。

吉井和哉の「39108」というアルバムを聴きながら書いてる。
単純なタイトルで・・39歳という年齢と10月8日という誕生日からできたもので。記念アルバムなんだろうな。吉井氏の歌の魅力にハマッてから15年位かな。

やっぱり吉井氏は憂いがあっていいな~。ノスタルジックで。たばこの似合う曲って好きなんよね。

聴いてると妙に吸いたくなるんだよね。歌に誘惑される。昨日紹介したエゴ・ラッピンなんてホント吸いたくなるよ。


椅子にドカッとしゃがむ様に腰を掛け立て膝の膝にヒジを突きノースーリーブのフレアの長いスカートのワンピース・・髪の毛ボサボサでノーメイクでね・・煙を上に吐く・・。

誘惑される。吸わないけどね。


今日ふと思ってたんだけど昼間も吉井氏のDVD見てた・・曲を聴きながらその歌詞で昔の自分の出来事がふ~っと蘇った。

蘇ったって事は確かにその時その時経験して確実に私はこの世に存在していて・・そこで生きてきている。立体として存在したわけだけど・・・

思い出として蘇るその出来事は頭の中の立体映像であって今の世にはもう存在しない。私はいるんだけどその時の私はもういなくて・・・

本当の出来事なのか自分の空想なのか・・証拠は何にもないわけで。
死んだ人も生きてる人もその時は存在したけど頭の中では同じなわけで。

思い出って・・時に重荷になるな~と思ったんだ。

今日・・紹介するのはこの2曲。本当は色々あったんだけど私の紹介したいものは全てYouTubeに存在しなかったので。。

この人も雰囲気のある人で・・この人から雰囲気を取ったらただのブサイクなおっさんだよな。本当は「口づけが止まらない」を紹介したかったのだ。私は本当にこういう体験をしたし・・その時この曲がカーステから流れていたのだ。良い恋だった。

YouTube・YES MY LOVE・矢沢永吉
  所要時間4:03

YouTube・共犯者・矢沢永吉 所要時間4:32

時間があったら聴いてね~。YAZAWAのライブには何度も行きましたよん。あの人の声で母音が「あ」を出す音・・「あかさたなはまやらわ」の言い方がセクシーで好きなんよ。それが特にはっきり出るのが「共犯者」なのよ。男の色気を感じるんだよね。クソジジィだけど雰囲気があってやっぱりいいよな~。




横でさゆりは涙を流していた。私は・・・・鼻で笑い冷め切ってしまった。すごいな・・この女・・・。そう思ったのだ。



私は稔に言った。

「何やってんのさ」

「何やってんだろう」

「無理するな・・」

「無理?ボクは無理してないよ。大丈夫」

「大丈夫な奴が・・この状態か」

「・・・・・」

すると・・さゆりが・・

「shisutaさん。言い方が怖い~。さゆりなんて本当に心配したんだから。あなたがいなくなったらさゆり困っちゃうから」

そういったさゆりの目は冷め切って冷ややかなものだった。

そりゃ困るだろう。嘘ではない。この女はお金に困るのが何より嫌いだし自分の欲しいものは手に入れないと気が済まないから。骨の髄まで腐っているのは・・初対面でわかった。この女の持っている空気は尋常でないほどどす黒く冷たいのだ。・・・この女は・・残酷だ。

そのまま彼は精神科に入院できればよかったのだが・・医者は・・彼を鬱とは診断しなかった。

この当時の精神科は今みたいに鬱に対して真剣ではなかったのだ。そして自己申請方式の診察。どんな嘘でもまかり通る。自己申告だから。

帰り・・・さゆりと一緒になった。

「shisutaさんは稔となんで友達なんですか?彼はさゆりでないとダメなんですって。何がダメなんでしょうね~アハハハハ!笑っちゃいますよね。こんな事もう勘弁して欲しいですよ。死ぬ気なんてなかったと思いますよ。さゆりを呼ぶための手段ですよ。さゆりっていつも愛されすぎるんですよね~。男性に。アハハハハ!shisutaさんも同じ女としてやっぱりあちこちの男をいっぱい上手に使いたいって思いますよね。涙は女の武器ですしね~。あ!このバッグも稔に買ってもらったものでさゆりが使っているとすごくうれしそうで。男ってかわいい女に何でも買ってやりたいって思うみたいですよね。ハハハハ」

さゆりは散々話まくった後・・急に冷ややかな無表情になり

「私は利用できるものはなんでも利用するタイプ。利用できるうちは絶対離さない。絶対ね。何があっても・・・・あ!shisutaさんの彼ってメチャいい男ですよね。さゆり・・タイプです。今度一緒に遊びましょうね。」

「・・・・・・・・・」

「大丈夫ですよ。取りませんよ~。でも彼がさゆりを好きになったらごめんなさい。それじゃ~shisutaさん・・また~」笑顔に戻り帰って行った。

私はさゆりの目にぎょっとして言葉もなかった。彼女は普通一般のその当時のアッシー君とかメッシー君とか持っている女の子とは全然違うのだ。肌で感じるのだ。そういう女性は私の周りにもいたし。さゆりと一緒にいると気分が悪くなり吐き気がするのだ。

稔はそれでもさゆりが来てくれていたことが嬉しくてその後も彼女との関係を相変わらず続けていた。

病院から出て・・4,5日後だった。私の女友達の男友達が稔の彼女と食事会で知り合って・・こんなお話をしたと話してくれたのだ。

「私のパシリがこの間・・自殺未遂なんてくだらないことして私の気を引こうとするわけ。ばかみたいでしょ。気を引きたいなら付き合ってあげてるんだからしっかりお金を稼いでどんどんこっちにくれないとね。ま~死んだら私への貢ぎ物がなくなって困るからパシリとして側に置いてあげてるのよ。私って男の人に本当に言い寄られる人なんだよね。なんでかな?」

聞いた瞬間にドッカーーーン!と大砲が発射された。なんなんだ!我慢ならん!あの女・・人の命を何だと思ってんだ!

男友達は「shisutaの知り合いか?知り合いに言ってやれよ。こんな女最低だぞ。ってよ。あ~いう女は怖いぞ。何もかも知った上で全て計算ししてやってるんだからな。でも普通そんなこと言うか?オレは眼中にないってことなんだろうな。でもあの手の女は不思議とヤローから好かれるのは間違いないんだよな。」

女友達も稔を知っているので

「いい加減・・稔に言ってあげた方がいいよ。絶対ダメだって。私が言おうか?」

「もうちょっと待って。今知らせたくないんよ。時期が良くないよ。」

その翌日・・女友達は稔に話してしまった。彼女なりの優しさなのはわかったが・・・私は時期が悪いと思っていたのでイヤな予感がした。すぐ稔の家へ行った。

誰も出てこない・・気持ちがとても焦ったのを覚えている。・・・断片的に何故か・・映像が浮かぶ・・風呂場・・・赤・・

もしや・・

私は空いてる窓を探しまくった・・どこもない。2階の窓が開いているのを発見。塀によじ登り木によじ登りベランダから侵入して風呂場へ・・

やっぱり!


「おい!なにしてんだ!ばか!やめろ!」

「もう~いいんだ。もう~~いいんだ。ボクなんか・・ボクなんか・・ダメなんだよ。消さないとダメなんだよ~~!」

「何がダメなんだ?」

「shisutaにはわからんよ。shisutaはいつも勇気があって・・自分の道を真っ直ぐに進んで・・友達も多くて・・恋人もいて・・何やったって上手くいって・・ボクは何やってもダメなんだ。いつも頑張って頑張って頑張ってきたのに・・父さんが死んでしまったから・・頑張って頑張って・・弟は小さかったから泣いて抱っこされていたけど・・ボクだって泣きたかった・・抱っこされたかった・・」

彼の話は続いた。最後に

「とにかく頑張って頑張って頑張ってきたんだよ~」

と言った瞬間にかみそりで手を切ってしまった。私はその迫力に負けそうになり立ちつくしていたが・・我に返った。

「このばかが~~~~!私だって辛いことくらいあるさ!友達?友達なんて多ければいいってもんじゃない。私はたくさんの知り合いはいても友人は少ない。私はボーダーが厳しいんだ!自分に自信なんてない。何言ってんだ!」

叫びながらタオルで傷口を押さえても全く血が止まらない。電気コードで腕を圧迫してなんだかんだやっていた・・稔の顔色がどんどん悪くなっていく。母親が帰ってきた。

「お母さん! 救急車を!」

「なに?どうしたの?あ・・・・」

「私が押さえているから救急車を!」

母親は急いで救急車を呼んだ。その間弟にも連絡して私の友達にも来て貰いとにかく押さえつけていた。

そして・・彼は病院に運ばれた。女友達は

「shisutaごめん。私がいけないんだよ。勝手に言ってしまったから。どうしよう。本当に。。本当に。。」

「稔の為だと思ってしたことなんだからそれはもう仕方ない。私は時期を待った方がいいという考えであなたは言った方がいいという考えで・・二人とも彼の事を考えた上での行動だよ。だから・・・」

言葉が詰まった。なぜって・・私はもう一つの心で女友達を責めていたところがあったのだ。(なんで心に留めておくことができないんだ。何でもかんでも言えば良いって言う問題じゃないだろ。)

でも・・自分を責めている友人にこれは言ってはいけない。<つづく>
※今日も盛りたくさんなんで・・時間を見つけて読んでちょうだいな。

連載の「悪魔の心を持つ女・・」は・・・記事下のここ!ここから続きをどうぞ!(^^) をクリックで始まります。最初から読んで頂ける方はカテゴリーの「考えさせられたんだよ」から入れます~(^▽^)/




クラッシックカー・・・・私がとにかく好きな車なんだ~。アメ車よりも日本車や欧州車が良いよな~。

今度10月に東京でクラッシックカーのコンクールがあって・・とっても行きたい私です。若い頃から大好きなんよ。

以前・・・と言っても今月初めに私は道路であるクラッシックカーを見た。とにかく雰囲気があって一目惚れした。色も形も頭に焼き付けどこのエンブレムか見たら・・・TOYOTAだった。TOYOTAであの形の車は見たことがない!その日の内に調べまくった!
当然ディーラーにも電話して問い合わせをしたが・・・その答えにびっくりした!

「それはウィルという車種を改造したのではないかと思います」

絶対にあり得ない答えだったが私は

「あ・・そうですか。お手数おかけしました。丁寧にありがとうございました」と電話をきった。

情報のない知らない人と討論してる時間は私にはない!それからネットでとにかく調べたら・・・・・ありました!!これこれ!!


トヨタクラッシック・・創業60周年にあたる96年に生産台数100台限定車!・・・全て職人の手造りで1台1台風合いが違うのだ!

なんと私の大好きな美輪さんもこのお車を所有している。

この日の内に見つけだしこの日の内にヤフオクで1台売り出していた。偶然にも市内から売り出しているではないか!連絡をしあい・・明くる日・・なんと・・・リアルに試乗できることになったのだ。それだけでも大変ラッキー!なんせ世界に100台しかないのだから。相手の方は欲しいのが女の私でとてもびっくりしていた。こういうものはどうも・・男性が欲しがるものらしい。いえいえ・・・私・・脳味噌ほとんど男ですから。そしてかなり程度もよく距離も5000㌔しか乗っていない。塗装の割れもない。板金のウェーブもない。ホイールはノーマルではないが持っているとのこと。即買いしたかったが・・・・高速を案外走る女男(笑)なんで・・・ちょっと考えた。しかも・・300万以上はするのですっぱり諦めた。んだから・・いつか絶対乗ってやる~!\(o⌒∇⌒o)/アハハハ~!

光岡自動車(クリックでHPへ)って知ってる?そこの車は最高だ!職人の手造りなんよね。
とりあえず今度はそこの車を狙います!

なんでも雰囲気があって丁寧な仕事してるものが大好き。クラッシックって永遠の憧れだ~~~!


今日のお気に入りの1曲!こちらもかなり雰囲気のあるバンドでね。
最高に好きだ!

EGO-WRAPPIN'(エゴ・ラッピン)っていうんだけど「色彩のブルース」「くちばしにチェリー」は有名かな。

んでもあえてアルバムの中のこの曲を提供です。時間があったら上の2曲も聴いてくれるとうれしいかな。

お酒飲みたくなる位雰囲気のある曲なんだわね。マジいいから!サックスのソロなんかセックスの絶頂くらいいいわ。イキそうになるぜ!

YouTube/かつて・・/EGO-WRAPPIN'←クリックしてんよ。



彼が薬を大量に飲み病院へ運ばれたのだ・・・・



私は急いで病院へ行った。友人は母子家庭で母1人弟1人。友人の母とは顔見知りなのできちんとお話した後・・弟がやってきた。

「shisuta姉・・お兄さ・・・最近ずっと変だったんだよ。落ち込んだり暴れたり・・廃人みたいになっていたり・・死んじゃうのか」

「あほ。死ぬか。大丈夫だわ」

「うん」

そこへ彼女さゆりもしら~っとした顔でやってきた。私はこの時・・爆発しそうになったが・・とにかく堪えた。彼女が何故来たのか・・事の事情を何も知らない母親が連絡したのだ。

「大丈夫なんですか~?心配です」

(このばかが!大丈夫じゃないから病院にいるんだ。心配?金のか!この女!くそ!)私は身体が震える位怒りが込み上げてきたので

「ちょっと・・外の空気吸ってくるよ」

と弟に言い行こうとしたら

「shisutaさ~ん。私も行きます~」

はーーーーーー?ブチ切れそうになったが・・

「あなたは今ここに来たのでしょう。ここにいなさい」

と言い残し外に行った。外で何してたか・・・・

思い切り庭石を蹴りつけてました。友人・・稔との約束でさゆりには何も言わないと決めたのだから言ってはいけない。ここで言ったら女が廃る!

外で暴れ回っていたら弟がやってきて

「意識が回復したよ。よかった。shisuta姉・・・これ・・片付けるの手伝うから。彼女が原因なんでしょ。あの子って・・オレ・・嫌いなんだよね。お兄にもやめろって言ってたんだけど・・さ」

弟よ。見抜いていたか。そうだよ。あの女は稀に見る悪魔だよ。最悪な女だ。これほどの性悪は見たことがない。

「いいんだいいんだ。。ありがとう。とにかく行こう。」

救急室に行ったら 彼女と母が彼のベッドの所にいた。私が入っていったら稔は・・

「シスちゃん」と言って笑いやがった。

(このばか者!無理して笑わなくてもいいんだよ。本当にこの男は・・・どんだけ頑張り過ぎなんだ。)

涙がじわ~っとにじんだ私は天井を見た。涙が引いていったので稔の顔を見ようと目を落とした。

横でさゆりは涙を流していた。私は・・・・鼻で笑い冷め切ってしまった。すごいな・・この女・・・。そう思ったのだ。<つづく>
夏!!って感じですね~(^▽^)/昼間、外に出て暑くて気持ちよいものだからアスファルトに座ってみたら・・

暑すぎた!きゃ~!\(o⌒∇⌒o)/

こんな暑い日の車に乗るときの車内のムァ~~~っとした空気が若い頃から大好き[emoji:v-343]でそこに乗り込んで窓も開けずエアコンも点けずその暑い車内でいかに外の人から涼しく見えるかを考えて運転してる自分が好きだ(*´∇`*)!少しでも暑く見られたら負けとか思って汗をかかず快適な顔でみんなを騙す私はなんて悪人なんだ~~~!とか1人思ってワクワクするんだよ~\(o⌒∇⌒o)/
このことを人に話したら「バカ」「変人」「変態」と言われてしまった。

夏の夜・・今よりもっともっと若い頃・・ドライブがてら海へよく遊びに行ったんだ。車の窓を全開にして音楽をガンガンにかけてバイパスや国道を突っ走る。超気持ちよかったよ~。夜の海で踊りまくるんだ。そんな思い出の1曲を紹介~。\(o⌒∇⌒o)/

YouTube Stray Cat Strut[emoji:v-156]クリックねん

ロカビリー大好きだった私は若い頃こんなんばっか聴いてたよ。そんでもう少ししたらフォークやグループサウンズに目覚めるのだ!

さて・・・・ちょっとした短めの人間ドラマのお話を書いてみたのでよろしく。ちょいと・・霊的な事もあるけどさ。ちょいとね。

彼の冥福を祈りながら・・・
なんか・・今日は文章がまとまらないな~・・。




彼・・「稔(みのる)」は・・中学の時も人にからかわれやすいタイプだった。からかわれても笑い明るく振る舞うのだ。そんな彼を見ていて・・私は・・

私「いやならはっきり言うんだよ。おい!」

とよく喝をしていた。あまり酷いときは からかっている連中に

「おい。いい加減にしろよ。あんたら自分が言われてどう思う?当然自分がされてもいいことを人にしているんだよな?あんたらがしていることを私がこれから時間をかけて毎日毎日してってやろうか?このくそが!」

と睨み付けたこともあった。そんなことを度々していたら私と稔は仲良くなり学生時代も性を越えた友情が続いた。そんな彼も高校生になったら彼女が出来た。

だが・・その彼女(さゆり)が彼女の友人に

友人「さゆりって本気で稔のこと好きなの?」

さゆり「あ~あいつ。あいつはパシリ。1人は持っていないと不便じゃん。口では好き好きって言っておけばいいんだから~私の為に一生懸命バイトしてるんよ~アハハハ」

「あ~だよね~。あいつって使いやすい」

という会話をしていたのを聞いてしまったのだ。彼は・・・怒るわけでもなく・・悲しくはなったけど・・(やっぱりな)・・と思ったと言う。

稔(ボクなんて誰も本気で相手にしてくれないよな。・・でも1人よりいいや・・パシリでもいいや・・いつか本気で好きになってくれる)

そう信じて頑張っていたのだ。私はこのお話を話す稔を見ていて・・即効さゆりの元へ行こうとした。

「おいおい。それはいかんだろう。人としてさゆりにも罪を増やすことになるよ。言わなければいかん!」

「いいんだ!頼むから言うのはやめてくれ。お願いだ。ぼくはいいんだ。さゆりが居てくれるだけでいいんだ」

「いいならさ・・・なんで私に話すんだ?」

「聞いて欲しかっただけだから・・」

「聞いて欲しい?苦しいからだろ?」

「違う。話したかっただけだよ。お願いだからさゆりには何も言わないで欲しい」

あまりに彼がとめるものだから・・私は見守るしかなかった。

私も結婚を約束した恋人がいたものだから彼との時間を優先させてしまったところもあり・・・
稔も気を遣う奴だったから私が彼に会いたいだろうってことを考えあまり連絡をしてこなくなっていた。

稔は・・・・孤独がどれだけ寂しいかを知っている奴だからこその行動で・・相手の気持ちを常に考えて自分をぐっと押さえ込ませてしまう。

その時の私は稔がそいういう奴だと知りながら・・間を空けてしまったのだ。

今もなお・・そこは悔やんでいる・・・。どうしようもないけどさ・・

その後・・この私の恋人も結局逝ってしまったので・・ま・・・なんか複雑なんだけどね。(余談だけど・・木村拓哉に似ててね・・テレビで木村拓哉を見る度に思い出すんよね。)

なんで悔やんでいるか・・それは・・その間がいけなかったのだ。


彼が薬を大量に飲み病院へ運ばれたのだ・・・<つづく>
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MK10 & shisuta
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非公開
職業:
雑用
趣味:
男と女の恋人関係(o^^o)
自己紹介:
色んな事に 興味ありあり 好奇心旺盛なんだ。
だから 何でも書いてしまうよ・エッチなこと 芸能 ニュース 霊体験 気になること何でも!!




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